劇場版アクエリオン ～壱発逆転編～

ああ、河森監督作品だ（笑）

久しぶりに見たアクエリオンは、やっぱりアクエリオンでした（笑）

笑った、笑った。大爆笑！！

感想？・・・・肩の力を抜き、なにも考えず、感じるままに『笑えぇぇぇ～！！！！！』



後半、不動が語り始めるところからはひたすらに爆笑。
だっていきなり

　「世界の始まりの日　命の樹の下で
　　　　　　　　　くじらたちの声の遠い残響　　二人で聞いた」

ですよ！！
何、歌い始めてんの不動！！
て思ったら、麗花とシルヴィアまで歌い始めて・・・さらにはアポロまで・・・

こういう、あほなネタ本当好きですよね、監督！
でも、私も大好きです！！

思わず、「歌！！マクロスかよ！！」って突っこみまくりでしたけどね（笑）

初めに歌ありき！！

で、『歌』ってかかれてＴシャツ着てるんですよ！不動！！これが笑わずにいられるか！！・・・いや、無理。

さらにはシリウスは「シルヴィア！声が小さい！！！」・・・て、そこ？！みたいな（笑）
気絶から目が覚めたら、妹が戦いながら歌ってる、という状況についてはツッコミなし？！

さらにさらに副指令の「あいしてる・・・あいしてる・・・あいしてるぅぅぅぅ！！」。大丈夫、大丈夫なのか？（笑）

とどめに歌うたびにアクエリオンの拳でかくなるし、最後には花が咲いちゃうし・・・・・・「綺麗・・・」。そうたしかに綺麗だったけど・・・だったけど・・・・・

このはちゃめちゃぶりこそが、河森監督のアクエリオンです。

後半からＥＤまで、アポロの・・・男子ボーカルがすげー新鮮でした。
あれはあれでいいかも。