はい、また体調崩してる桜です。
あははは(遠い目)
季節の変わり目に弱くて、必ず調子を崩してしまいます。
はぁ。
嫌になりますが、持って生まれた体質とあきらめてます。
そんなわけで、先週の金曜日に急に喉が痛くなって、微熱が。
いつも一番弱い喉からやられるので、毎度のことと思い、いつも通りにすぐに吸入をかけ(マイ吸入器を持ってますが、ナニか?)、マスクをし、市販の薬を飲んで、週末はおとなしく閉じこもってすごしました。
そのかいあってか、熱も下がって、喉の痛みもちょっとマシになったんですが……
でも、なんだかいつもと違う。
吸入器をかけたあとの感じがいつもと違っていて、吸入をかけてもあまり効果がない。
この時点でなんかおかしいなぁと思ってました。
月曜日、仕事に行くと帰ることろには、治まっていた喉の痛みは倍になって戻ってき、なんだか胸も痛くて、咳が。
火曜日にはさらに悪化。そして声も変わってきました。
これはマズい!本気でマズイ!!!
5日たっても痛くなる一方で、その痛みもなんだかおかしい。吸入をかけた直後でも痛みが和らぎもしない。
こんなことは初めて。
病院に行こうと思ったものの、残念ながら翌日は台風の影響で仕事が忙しいのは目に見えてる。
とりあえず、もう1日頑張って、明後日には行こう!と決めたものの、起きた時点で、声がヤバい。
経験上、この声になったら、あとは声がでなくなるだけ。
1日持たないかも……
声がでなくなった時点で、どんな忙しくても早退、病院に行こうと決め、出社。
案の定、昼過ぎに限界に(涙)
かすれ声しかでず、喉の奥はつねに痛んでるし、咳をするとよけい喉が痛い。
完全に気管支炎になってるのは分かった。
病院いかないとまずいのもわかったが、何科に行くかが問題。
どうにもいつもと違う痛み方をする喉が気になって、耳鼻咽喉科に行きたいが、いい病院を知らない。
どうしよう……と途方にくれてたところに、同僚が通ってたお勧め医師の病院が移転して会社の隣のビルに入ってるとの情報ゲット!
早速、行ってみることに。
最近できたばかりのビルで、いろんな病院がまとまって入ってるフロアだったので、妙におしゃれ(笑)
まぁ、自分の状態を知らなかったので、こことまでは余裕ぶっこいてましたわ。
同僚のお勧めはおじいちゃん医師でしたが、私を見てくれたは綺麗な女医さん。
ファイバースコープ(?)で喉の状態を見たあとの女医の表情が……
ああ~~。これはダメね。
と言ってました。
女医の表情からかなり良くない状態のは、すぐにわかりました、が、まさかまさかの結果。
「器官が炎症起こして腫れてて、」(うん、まぁ、そうでしょうね)
気管支炎になってるのはわかっていたので、ここは想定内。
しかし、次の言葉は思ってもいませんでした。
「声帯が片方だけでなくて、もう両側が腫れてるうえに水膨れに出来てます。これはそうとう痛んだでしょう。」
はいぃぃ?!!!!
声帯に水膨れってない?そんなのできるの?
え?えええええええええ?!!!!!
さすがにこれは初体験。
ようはのどの中が全部腫れてる状態。
しかも声帯はこすれあうことで”声”を出してるので、声を出すほど悪化。
だから、週末全く話をしてなかったから痛みがだいぶ和らいだのに、月曜日仕事で話しっぱなしだから急激に悪化したのかぁ。とひどく納得。
「できるだけ、吸入受けに来てくださいね。あと、しゃべらないように。」
え、ちょっと待ってセンセイ!
接客業なんです。
しゃべるのが仕事なんです!
声(笑)のお仕事なんです!
「う~~~ん。じゃ、仕事以外ではしゃべらないように!」
”しゃべらない”ことが治療ということで、おしゃべり禁止命令発令。
まじですか?
ここから私の筆談生活スタート。
「明日午前しかやってないですけど、吸入受けにこれます?」
う~ん?仕事的にどうだろう……
とりあえず、この時点で、仕事していいと言うことだったので、診察内容に驚きはいたもの、さほど深く受け取ってなかったで、まだ仕事優先してたので、これないかもと首を振ってみる。
しかし、女医さんは、まぁ、しょうがないわね、程度だったので、そんな程度なのかなぁと私も軽く受け取っていたのですが………
とりあえず、その1回目の診察はひさしぶりに見る”紫色”のお薬が入った吸入フルコース
喉→鼻→喉の3種類の吸入を受けて帰宅。
私が衝撃を受けたのは、帰宅後、なにげなく自分の症状をPCで調べた時だった。
続く!