桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

黒執事 第20話 「その執事、脱走」

2009-03-04 | アニメ感想

ジョンの遺留品の行方を追う最中、シエルは何者かの罠にはまり、ロンドンで流行している麻薬“レディ・ブラン”に関与したとして警察に告発され、セバスチャンと別々に、ロンドン塔に幽閉される。孤立無援の状態に陥ったシエルだが、それでもひとりで調査を続けようとする。
そこにアバーラインがあらわれて・・・。


 黒執事 第20話  「その執事、脱走」


美しい・・・いい声聞かせてくれよ、美人さん
いかにもなサドの拷問執行人とその台詞に、もうどうしていいやら(苦笑)。シャツがビリビリ~っと・・・しょっぱなからですか?と(笑)

アンジェラ再登場。もちろん死んでるわけないと思っていたので、再登場はいいですが、その格好にびっくり!なにゆえ、あの衣装?(笑)。ごめん、爆笑しちゃった。
しかも、悪魔らしくしたら、どうなの?・・・・取引しない?って、貴方のほうが悪魔みたいですよ。鞭うつのもずいぶん楽しそうでしたしね。
正直、再登場の際に、一瞬、女王の執事さんと区別つかなくて、本気でびっくらしたよ。
気になっているのは、どうして、この人たち、そんなに坊ちゃんに執着してるんでしょうか?気になっているのですが、脚本が脚本なので、思わせぶりで終わりそうで恐いです(涙)

今週のセバスチャン
・私が欲しいのは坊ちゃんだけ・・・・・
もう、このうっとりな顔(笑)。この時にハラリとおりてくる前髪の演出!誰が考えたんだろう?乙女達の萌えツボをよくわかってらっしゃる!!
・坊ちゃんを姫抱っこし、大砲の弾にのるセバスチャン
大爆笑!!!
砲台からの距離をどうするのかと思いましたが、まさか、そんな方法とは!(笑)。半分予想はしてましたが、画にされるとインパクト!(笑)
・馬鹿ですね・・・・
最後のシーンは完全アバーラインを悼んでる坊ちゃんに対して、不満ブーブーそうですね。眉間のしわすごいし。でも坊ちゃん気付いてないんだよね。馬鹿ですねの前に『坊ちゃんが』とついてると思うんですが・・気のせい?

個人的には、アンジェラに坊ちゃん自慢してるセバスチャンがたまりませんでした。ごっちです!


今週の坊ちゃん
・この世界にルールなどない。あるなら僕が作る!・・・こい!セバスチャン!
それでこそ、坊ちゃん!!
・遅いぞ
それでこそ、坊ちゃん!2。やっぱり坊ちゃんは尊大であらせないと。しかも、ビリビリにされたはずのセバスチャンの服がちゃ~んと直っていて、執事たるもの、やはりそれくらいできないといけないんでしょうか?
・アバーライン・・・馬鹿な奴
心に奥に隠している坊ちゃんの優しさが垣間見れて、痛かったです。ラウの件も、実はかなりショックだったみたいだし・・・坊ちゃん、壊れちゃうのかしら?


君の駒であることに退屈してたのさ
ラウの最後が、ちょっと、あっさりだった、かも。裏切るならもう少し、あとでも良かったのに。でも、最後まで飄々とした感じだったのは好きでした。きっと、幼い頃、目の前で妹(だよね、きっと)を失った時に、彼は自分の心も喪ったのかなぁと。胡蝶の夢は、やっぱりいいですね。

アバーライン・・・死にキャラとは予想ついてたので、全然、びっくりしませんでしたが、結局、このキャラがなんのためのキャラだったのかよくわかりません。人間味にかける人たちの中で、まったく普通の感覚の彼・・・正直、浮いてように思ったのは私だけでしょうか?いや、対比させる人物としてこういう人もこういう意見もだしとかないといけないんですがね。私は、いい人すぎて苦手でした。



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