桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

筆頭を愛でる会 5

2010-08-08 | お出かけ

このたびも筆頭をこよなく愛する女神R様の巡礼の旅にお供させていただきました~♪
今回は桜だけでなく、いつも桜と遊んでくださるK様も一緒です。わーいノ
車まで出していただいて、本当にありがとうゴザイマス!!
おかげで色んなところに行けて、ものごっつう!楽しかったです!


《鶴丸城址》
なんか、すごいところにありました。車がないと来れないところです。あまりに場所がわからなくて、第一村人(笑)に声かけました。親切な村人様ありがとうございます
一応、整理したあとはありましたが、もう、何年も放置してる感が・・・(苦笑)。来るのが困難であること以外は見晴らし最高で、ちょっとピクニックしたい場所でした。・・・でも、地元の人でも大変なんじゃないかなぁ、ここ。
ただ、こういうところにくるとしみじみ思うのですが、城=城砦なんだなぁ。”戦い”が大前提なんだなぁと。車でこれだけ大変なら道の整理されてなかった昔だと馬でここまで登ってくるの大変だよね。

《茂庭綱元の墓》
正直、お参りに行ったときは、茂庭さんって誰だっけ?でした。R様と看板の説明で「へ~!」だったんですが、帰ってきて確認してから、もっと気合いれてお参りするべきだったと後悔。
喜多さんの異母弟の鬼庭さんかぁ!!!
・・・・とやっと、脳内でつながりました。
なにしろ、基本、伊達家の方々は大河ドラマで覚えているので、ドラマの登場人物と繋がらないと関係が理解できない。もう少し勉強してきます。
自分で掘った像といい、死んでもなお、主君を見守り続けてるいるところといい、本当、どんだけ伊達家に心酔してたんでしょうね。あっぱれです!
*茂庭綱元:伊達成実が「武の成実」、片倉景綱が「智の景綱」と言われているのに対して、綱元は「吏の綱元」と言われ、政治に通じ、政宗が参勤交代で仙台を留守にする際には、政宗の代わりに藩政を全権を委ねられた人物。(ざっぱな説明なので、詳しく知りたい方は調べてください。)

《達谷窟毘沙門堂》
まわった順番にいまいち自信が・・・・
しかも、ここでは金の話をしてた記憶しか(苦笑)
なんだかんだ言っても、ここの3つの鳥居は好きv
前回、簡単にしか説明文読んでなかったので、気づかなかったけど、ちゃんと伊達家に縁がありました!

《毛通寺》
やっぱり、毛通寺好き~v
ラッキーなことに、本堂に入ることが出来ました。
本尊は薬師如来、本尊の脇は日光・月光両菩薩、さらにその周りには四天王が安置されています。制作された時代はバラバラ。一番古い、本尊が一番好きでした。

まだ、蓮咲いてました♪

《中尊寺》
夏休みだからですかねぇ、人が多かったです。

《束稲山(たばしねやま)》追記
山の名前忘れました(涙)
頂上が分かりにくくて大変でした・・・・運転手さんが。K様、本当にありがとうございます(平伏)
絶景でゴザイマした。
私はやったことがないのですが、他お2人は遥時をやってらっしゃるので、ここで、神子が・・・なんて話で盛り上がってました(笑)。ゲームはしたことはないですが、マンガは読んでるので、大体は理解できる。よかった。
しかし、こんなところで、最後の思い出作りなんて、神子は絶対に普通の女子高校生じゃないわ!健脚すぎる(笑)

途中、BASARA観賞のため、パーキングで一休み。
ーが、ここで問題発生!!
なんと電波が、取れない(涙)
う、嘘でしょう!!
焦っているといるとKさまの携帯に奇跡が!
K様の携帯だけは、最後まで見ることができました。すげー。
ありがとうございます。
しかし、車の中で電波を探してあわあわしている様子は傍から見たら、さぞかし変な人たちだったことかと……必至だったんだよ!

平泉ドライブ中は遥時のキャラソンだったんですが、楽しかったです。
和彦さんのやたら爽やかな歌声がつぼでした。



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