鋼の錬金術師 5

アメストリス全土を騒がす、神出鬼没にして国家錬金術師ばかりを殺害する謎の人物「傷の男（スカー）」がイーストシティに現れた。エドとアルは、街中で偶然そのスカーと遭遇。問答無用で襲いかかるスカーに応戦するも、その超絶した体術と不思議な“破壊の右手”に圧倒されるエドとアルは…。


　5話　「哀しみの雨」


今回は画がちょっと残念な感じだったなぁ。
悪夢にうなされるエド。・・・・いくら天才とは言え、まだ子供なんだよね。背負っているものが重すぎだよ。でも、エドがうなされているのを一晩中見なきゃいけないアルもかなり辛いよね（涙）

人間に戻りたい・・・・・

ベタなのですが、雨を涙に見立てた演出に、やっぱりグットと来るわけです。

スカーに追い詰められ、死を覚悟するエド。まぁ、なんとか助かりますが・・・アルのバカ兄！が好き。生きて・・・生きて・・・生き残れというアル。絶対、弟の方が心強いよね。エドが叱られてるくらいがいいと思います。

また、歩きだすよ・・・・生きている限り・・・・

そう、どんなに苦しくても立ち止まることは許されない。ただ、前を向いて歩くしかないんです（涙）


ロイはもう、完全、三木くんの声でOKです！私はむしろ、好き～。なかなかない三木くんの軽さ控えめな低音の演技にときめきです。もともと鋼の中で、一番ロイ好きなので、今回もロイにトキメキです。落ち込んでいる顔とかたまりませんね。うほっ。私の腐女子目線ではこの人どうあがいてもう○ですけどね（笑）

雨の日は無能なんですから
リザさんのナイスアシスト、ナイスつっこみたまりません（笑）。折笠さんは役の幅が広いなぁ。折笠さんのリザ好きで。