つゆ草(ですよね?)
歯医者さんの近くにいっぱい咲いていました。
昔は実家のそばにもたくさん咲いており、
この花の『青』が一番最初に好きになった『青色』です。
つい懐かしくなってしまいました。
親知らずを抜いてまいりましたぁ
いやぁ、先生が大変そうでした。
もう、ひどい虫歯になっている親知らずだったので、ペンチ(歯を抜くやつ)ではさみこんで力をいれると歯がバラバラに砕けて、うまくひっぱれない状態。しかも根っこは三叉でしっかり埋まってるときた・・・・・・・
昔、下の親知らず抜いた時も根っこが三叉で先生に泣かれたなぁ・・・・あごが外れそうになりながら、のんきにそんな事を思い出していた私です。
今回も変則的な三叉の為、レントゲンではわからず、抜き始めてから「これは、三叉になってるかな・・・・?」と困ったように先生が小さく呟いてました。しかも根っこの1本が変な方向に曲がっていた為、なかなか抜けなかったようです。
お疲れ様でした、先生。
今回びっくりしたのは、私が通院しているとこでは、歯を抜く時は『バイタルチェック』までしてくれる事です。
初めて、手首で測るタイプの血圧計使いました。
今時の歯医者さんは、気をつかってるなぁと関心。
私が通院しているとこだけですか?
一つ行動するたびに「気分悪くないですか?」と声を皆さんがかけてくれて、あまりの気の使いように苦笑いしたくらいです。
桜は全体的に薬が効きにくい体質なのですが、特に麻酔と鎮痛剤はひどいです。そのため、何科に通院しても初診で必ずこのことを伝えるのですが、素人判断と聞き流されたりすることが多く、効果が穏やかな鎮痛剤や体質に合わないものを出さ、困る事が多いのですが・・・・・・・・最終的に体質にあった、市販薬の方が効くことが多い。
この歯医者さん結構人気で、それなりにお客さんが入っているのに、よく覚えていてくれて助かります。
今回も「麻酔効きにくかったよね?」と確認して多めに麻酔してくれた上で、一番麻酔の効く時間にあわせて抜いてくれた為、全然痛み無しありがとう先生
しかも抜歯の方には、消毒の為、次の日も通院してもらっているとの丁寧ぶり。
残念ながら桜は平日通院無理なので、先生に渋い顔されてしまいましたが・・・・それでも少しでも対応できるようにと、土曜日朝1番を病院側からお願いされました。
(土曜12:30まで受付、日曜定休)朝1番で抜いて12時までに血が止まらない、鎮痛剤が効かないと言う事があったら、もう一回来てくださいとの配慮。
結局血は止まらなくて、昼にもう一回行ってきました。
直りが遅くなるから使いたくないと言われつつ・・・止血剤も塗ってもらって、病院出る時は止まっていたのですが・・・・・帰ってきてから、やっぱり、止まらず。
休日用急患病院も紹介してもらってはいるんですが・・・・・・止血してもらう前ほどじゃないから。まぁ、いっかと思ってるんですが、だめなんですかね?
昔、下の親知らず抜いた時は1日止まりませんでしたが赤い涎たらしてねてたよ。どうなんでしょう。
あとは、ぽっかり空いた穴が早く埋まってくるといいのですが・・・・・
変な感じです。
でも、ずっと抜きたいと思っていた親知らずが抜けてすっきりです