桜の腹黒日記

ヲタ日記。毒吐きまくり。嫌な方は回れ右!責任は持てません!
…更新不定期中。遡ってふいにアップしてたりします。

あの日見た花の名前を僕達は知らない

2013-09-02 | アニメ感想



私的にはかなり面白かったです。
最終話は号泣しました(笑)
ただ、めんまは全く好きになれず、うざいなぁと終始思ってました。はい。
このアニメは不思議と友達たちの意見が真っ二つだった。
リアルタイム組は面白いと言い、再放送組は1話で止めた。
先日映画館に言った時、劇場版はかなり人が入っていたので、どんなもんかと軽い気持ちで視聴スタート。

とりあえず、終始ゆきあつがきもい!なんだあの病みっぷり(笑)すご過ぎて笑った。
そんな彼を想い続けてる鶴子もかなり病んでる。
……うん、いいカップルなんじゃね?

設定的には色々無理というかごり押し感がありまくりですが、めんまが幽霊というところで、ほぼ色んなことがOKになってる気が……

ただ、このアニメは見る人によって、どこに焦点があたるか全くことなると思う。
たとえば人によってはあなるたちの恋模様に自分を重ねてみたり、たとえば超平和バスターズという幼なじみや自分の昔や昔の友達との関係というノスタルジックな感傷に浸ってみたり、懐かしんだり……
このアニメがヲタク以外からの支持をある程度受けてるのもわかるわ~
私なんかは田舎育ちなので、自然の中で遊びまくってたし、名前はなかったけど、毎日のように遊んでいた幼なじみたちは男女ごちゃまえだったし…超平和バスターズたちのような幼い日だったので、なんか妙に懐かしくなった。
まぁ、小学の高学年になるころあたりからそれぞれ個性やそれにあった人付き合いするようになって、自然と縁遠くなって…
てやっぱり、ちょっと被るところあって感傷的な気持ちになったわ

内容的には、登場人物たちが不幸に酔ってる気がしたりしてうざいと思うこともたびたびだったが、年齢を考えればしょうがないかと。

 あと、あなるちゃんは早くkじんたんを吹っ切って、幸せになって欲しい!!
だってじんたんは絶対めんまのこと忘れないでしょ。
一生、一番好きで、一番特別な女の子。
好きな人にそんな相手がいるのがまじで辛い。辛すぎる。
それごと受け入れられるならありだけど、めんまを知ってるだけに、そしてあなるの性格的に無理だと思うので、そうそうに別の幸せを見つけてほしいわ。



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