まずはカーリング。
ああ、残念でしたね。
楽しみが一つ減りました。うう。
結果としては、まだまだ力及ばない・・・て感じですが、すごく、熱くさせてもらいました。
ありがとう!!
印象的だったのが、目黒選手が気丈に実力不足を認めているところでした。
ただ自分たちが頑張ったということは簡単ですが、公のインタビューではっきりとああいったことを認めて発言できる人は少ないと思います。
自分の弱さを受け入れることができる人は、これから強くなれると思います。
頑張って欲しいです。
本当に面白かったです。
・・・・・・・・・・・・・・
《アイスダンス》
1位 テッサ・ヴァーチュ / スコット・モイア (カナダ)
2位 メリル・デイヴィス / チャーリー・ホワイト (アメリカ)
3位 オクサナ・ドムニナ / マキシム・シャバリン (ロシア)
カナダの若い選手が金をかっさらっていきました(笑)
たしか、20歳と22歳でしたっけ?
もう、オリジナルダンスから凄かったです!
あの若さで、あの迫力はなんでしょう!!
鳥肌でした。
フリーの演技もよかったです。
魅入ってしまいました。
結果としては銀となりましたが、2位のアメリカのペアーも凄かったです。
オリジナルはアメリカのペアーの演技のほうが好きだったかもしれません。
ツイストが綺麗に揃っていて、しかも早くて、おお~!!言いながら見ました。
妹には地味な競技だと言われましたが、私はシングルよりず~っと華やかな競技だと思います。
スケーティングにおいて、小手先の演技が通用しないフィギュアの中でも、厳しい競技なのではないでしょうか・・・多分。
アイスダンスを放送してくれない、民放を恨みたい。
・・・・・・・・
《女子SP》
1位 キム・ヨナ
2位 浅田真央
3位 ジョアニー・ロシェット
4位 安藤美妃
予想通り。
ジョアニー・ロシェットはお母様が応援に来てて急死という、精神的にはかなり辛い状況でありながらも70点を超える最高の演技。
終わった瞬間、初めてみせた涙に貰い泣きしました。
その精神力に拍手を送りまくったよ。
だってそれまでは、外面的には平常心を保ってるように見せてたし。
精神的強いといえば、やはりキム・ヨナですね。
マオちゃんのあとのあの会場の雰囲気に飲み込まれることなく、一瞬にして自分の世界に引き込むあの卓越した表現力と精神力には、感服するしかありません。
今期SP大好きなので、食いつきで見ました(笑)
ちょうどお昼休憩だったので、一番いい席確保してかぶりつき(笑)
本当にこの選手は1つ1つの完成度の高さに魅入るばかりです。
マオちゃん、復活~!
ついにトリプルアクセルをSPで成功させてきましたね~vv
いつもSPで苦しむので、大きなミスもなく、ジャンプも飛べたということで、フリーの演技に対して、大きな自信が持てたんじゃないでしょうか?
しかし、やはりどうしても繋ぎや着氷の美しさはキムヨナには勝てません。
さてこの差をどこまで埋めてくるのか?
楽しみです!
鈴木選手は意外と点が伸びなくて残念。
もう少し上位に絡んでくるかと思ったのですが、意外でした。
安藤は、うん、まぁ、演技からは納得の結果。
メダル圏内ですが、よほどなミラクルが起きない金は難しいかも。
それどころか、メダルも難しそう。
いつも安藤の腕の動きの硬さが目についてしょうがないと言っておりますが、会社の同僚が安藤が出てきたときに5人が一気に同じこと言ったのが、笑ってしまった。
そうか、皆も同じく腕はぶんぶん振り回してるようにしか見えなかったんだ。
私一人じゃないとちょっと安心。
女子もなかなかの激戦を楽しめるのでは?
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