銀河英雄伝説

銀河英雄伝説
田中芳樹*著

・・・・・・ぎんがひでおでんせつ
ではありません。
学生の時、担任の先生にそう読まれてかなり驚きましたが、
『えいゆう』と読むと言う事をその先生に教えてたかどうか、
『ひでお』の衝撃がすごすぎて忘れてしまいました。
（どうでしたっけね、日向さん？笑）

私の考え方に多大な影響を与えた作品です。
大好きです。
愛してます。
こう書くとなんか、違う。
そんな言葉では語れません。
とにかく、影響を受けまくった作品、としか言えません。

アニメも全話ビデオで持っているのですが、
今後を考え、ただいまＤＶＤに全話移してます。
焼いても焼いても終わらない感じ？（苦笑）
頑張ってます。

まぁ、私がどれだけこの作品にアホになっているかといいますと・・・・・・
アニメの第一期ＥＤで泣きます！！
（終わってるでしょう）
第一期ＥＤは同盟軍メインなおかげで同盟軍派の私はボロ泣きです。
ストーリーとか台詞とかわかるから、
これからのこと思って『ぶわぁぁ』てなるんです。
正直、つらくてつらくてアニメを見ると胸が痛いです。
何気ない台詞でも泣きたくなります。
まぁ、正確には作品というより

ヤン・ウェンリー

にアホになっている、というのが正しいでしょうか。
私の特別な人です。
どこがとか、なにがとか、なんでとか、もうわかりません。
ただただ、特別な人です。
特別の度合いは言葉での説明不可能です。
アニメがどんなに痛くても見てしまうのは、
動いて話している彼が見たいからです。
彼が動いて話している・・・それだけで幸せです。

物語の途中で彼は死んでしまいます。
ヤン役の富山さんも亡くなってしまいました。
だからこそ、生きている姿が愛おしくて、その声に心が震えます。
（生きてるとかいっても、所詮、現実の人物ではないんですけどね・・・・
　わかってる。わかってるんですよ。（本当にか？））

まだ第一期なのに、
（一期だからこそ？）
涙が止まりません。
胸が痛くてたまりません。
・・・・・・・でも見ます。


まもなくキルヒが死にます。
はぁ。