星に願いを～おまけ編～

お待たせいたしました。
え、待ってない。そうですかぁ
今回の『お礼』は全話おまけです。
正直、オチとか起承転結なんて、ありません（苦笑）
本編に関わる私の中にある裏ネタの抜粋です（笑）
時間的流れで言うと、本当はお礼の5話が一番初めの出来事で1⇒2⇒3⇒本編⇒4でしょうか。
これで、何故「星に願いを」だったかお分かりいただけると思います。

あといちを本編後の話もちらり西×橋をSSで考えてはあるので、そのうちまた（汗）・・・・・ちまちま、書いてます。遅筆なので、気長にお待ちください。


あとあと私の中にある、どうでもいい裏設定↓
興味のある方はご覧下さい（笑）

オリキャラになる『初老のバーテンダー：おやっさん』は実は大金持ち。繁華街一体の土地持ちで、いくつものビルと店を持ってます。
あの店は完全趣味（笑）。
自分の好きな音楽（おもにジャズ）と酒を楽しむために作った店。なので、看板もないし宣伝もしないし、何にものってません。
20時～5時まで営業。
おもな客はマニアなジャズ好き、おやっさの知り合いの金持ちさん、12時すぎると売上を報告にくる各店のMGや店長さん。
西脇は中学時代に繁華街で、偶然この人と知り合って、学生時代はこの店に入り浸っていた。サックスを教えてくれたのもこの人。

本当は「星に～」の舞台は、いつも出てくるマスターのところにしたかったんですけど、オリジナルの店にしたのは、どう考えてもサックスは寮になさそうだし、どこかに預けているとしたらサックスふける人のところじゃなきゃだめだから。
楽器は絶対！定期的に手入れが必要。手入れしないと外側汚くなるし、さびたりして動かなくなるし、音が割れるし、出なくなる・・・・となると、あのマスターが管理してるのは難しいかな、と。
んで、吹ける人が預かっていたとしたら、西脇が演奏すると言ったら絶対聴きたいと思うだろうと（私の中では西脇は名プレイヤー（笑）だから）・・・・・ということで、『おやっさん』誕生（笑）
そこにあれこれ足していったら↑のような設定に（笑）
でもほらこれで、某事件で西脇が監視カメラの映像を入手できた理由がつくでしょ。
あの店も『おやっさん』のものなので、簡単に入手できたんですよ（笑）

まぁ、原作にはまったく関係ない私の妄想でゴザイマス（笑）