ちゃんと7/30の発売日に買いに行きました。
てか、友達とお出かけの途中でわざわざ、寄ってもらってまで、買いに行ったよ!
実は最終回、我慢できなくて本誌を買ったんですよ。
そしたら、けっこう、え???って終わりで消化不良だったんですが……
やってくれました!
大量書き下ろし!!!!
マジでびっくり!
でもおかげですっきりしました。
是の本当の主人公は和記だと思っていたので、うん、読み間違えてなくてよかった。
ただ、思い違いしてのは真鉄との関係かな。
11巻を読み終わって正直な感想は、あれ、和記が好きなのって真鉄じゃなくて力一じゃん!
そしたら最後に作者もはっきり書いてましたね(苦笑)
でも、和記が生きていくうえで、真鉄も必要な存在。
うん、そうだよね、独りで生きるのは辛いわ。
ただしく”番い”なんだなぁ。
真鉄が元のままか、まっしろからなのか……
正直、どっちでもいいやと思ってました。
だって、他と違って狼まじりで、野生の勘で真鉄は和記になついてるんだから、まっしろになってもかわんなくない?と。
だた、何度も読み返してて、力一が”是”といったところを見るときっと元のままなんだろうなと。
とりあえず、けっこう序盤から気になっていた彰伊の出生がわかってすっきりだわ。
てか、本当、かわいそうな子だなぁ……彰伊。
機会があれば貴光の話し書いてくれないかぁ。
一緒に眠りたいといった貴光。
それは千乃とでいいんだよね?ね?
忠誠のむかい先が、若干、不鮮明でさ。
だって、自分の子供さえ、家の次でしょう。
千乃が亡くなってから、貴光は千乃の言葉を守る為に、死ねなくて生きてるのつらかたんだろうな……とか。
でも、千乃の望んでたのって、ただ貴光に幸せになって欲しかっただけなのにね。
ばかだね、貴光。
家より普通に子供を愛して、笑って、ソレでよかったのに……
でも、罪悪感とか恩とか、忠義とか、そんな余計なもので最後まで気付かなかったんだろうな……とか。
(てか、貴光にとって大切なのは、千乃一人だったから、その千乃を奪った自分の子供も愛せなかったのかしら)
かなりそのすれ違いな関係に萌え!(苦笑)
そんな頭のかたい貴光じゃ、最後まで彰伊のことも許せなかったのかなぁ?
でも、そのわりに彰伊は優しいんだよね。
きっと不器用者同士大切に思っても、表に出せずにおわったんだろうな。
勝手に妄想して萌え萌え。
てか、彰伊は完全に貴光似だろうが!
外見も中身も。
基本、彰伊ファンなんで。
最後の集合写真の真ん中が空いてるのが、なんか力一が入るスペースみたいで、切なくなりました。
いつか、眠れるといいね、和記。
力一は、本当、魅力的すぎだ。
ああ、でも(個人的には)すっきりする終わり方でよかった。
志水さんの作品はいつも、最後に心になんだか切ない余韻が残って、本当好きですv
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