トルコへGO！ 5

　4日目　
　
ホテル
温泉のついているホテルでした。トルコの温泉は水着で入るとか・・・・・男女混浴だし。温泉と言うか、温泉プール（笑）。しかし、宿泊のホテルが温泉付きと知ったのは、出発前日。そこは旅行のしおりに書いておいてくれないと！！前日の夜うけた、添乗員の挨拶電話で知りました。それってどうよ・・・・・
運良く水着持ってたので、慌てて荷物に増やしましたが、持ってなかったら泣く泣くあきらめるはめに。
ちなみに↑の湯気がたっているところが外にある温泉。
私が入浴した時は、真正面にお月様が輝いてて印象的でした。


4日目の観光は・・・・・・・パムッカレです。
きゃぁ～
パムッカレは石灰棚の温泉があります
漫画『天は赤い河のほとり』でこの石灰棚の温泉に入っている主人公、というシーンがありまして、今回の旅行で楽しみにしていた一つです。
ええ、どこまでもヲタクぅな私です。
『天は赤い～』の大FANの叔母からは何度も何度も「写真を必ず撮るように！！」と念を押されていた場所（笑）
もう、いっぱい撮りました（苦笑）

この白い山は雪山ではなく、石灰です。段々になっているのがわかるでしょうか？この段々の部分に温泉がたまるのです。

宿泊したホテルがパムッカレそばだったので、到着はかなり早朝でした。標高は高いところにあるので、結構寒かったです。旅行を振り返るとここが一番寒かった気がします。

温泉が流れているのがわかります？
意外と1つ1つの棚はでかいです。結構な高さです。
足。わたくしめの足で失礼。石灰は傷つきやすいので、靴厳禁！です。裸足で、スカートをたくし上げて歩いてました。温泉は気持ちよかった。しかーし、私たち到着当初は、早朝のせいかお湯の出がいまいち。冷え切った岩の上を歩くことに（泣）・・・・・・・・本当に！温泉が流れているとこ以外は氷の上を歩くような冷たさだった
温泉が溜まってない石灰棚。
温泉の量も減っており、現在は温泉量が人間によって管理されています。特に冬は量がすくないとのことから↑みたいに、温泉のないカラの棚もあります。
これはこれで壮観。
お湯が溜まっている石灰棚。
山の上にあるので、眼下に街が広がってました。壮観です。お湯が溜まっていると青白く見えて、言い表わせない美しさでした。
ヒエラポリス博物館
2世紀に建てられた大ローマ浴場の壁やアーチ、ドームが利用されている博物館。めっさ、興味津々だったが、時間がなく外見だけを眺めて終了。くっ。
ヒエラポリス
石灰棚を望む丘にペルガモン王国やローマ時代の遺跡があります。写真奥に見える円形劇場もその一つ。他にも色々あるようでしたが、石灰棚を見るだけで、時間オーバーいつかまた、ちゃんと見に行きたい。

犬
見えばわかる？そう？
1枚目は石灰棚と一体化してるでしょう（笑）？2枚目は、目が覚めたようなのでカメラを向けたらポーズしてくれました。どんだけ慣れてるの（笑）？トルコの犬はでかかったです。そして何故か、みんな横倒れで寝てました。お国柄？


続く⇒