黒執事 第7話 「その執事、遊興」

法律の抜け穴をくぐり、裏で「犬虐め」を行う村を、女王の保養地の名目で確保しに来たシエル達。しかし、出迎えた村の有力貴族ヘンリー卿は、祟りがあるために、女王の命令でも買収には応じられないと提案を断固拒否する―。

　第7話　「その執事、遊興」


かなり原作に忠実に作られてきた黒執事ですが、ついにやってきました・・・オリジナルが！（CDは聞いてないのでわかりませんが、7話はオリジナルですよね？）
まぁ、なんと言いますか・・・・・やっちゃったなぁ～、て感じです。
原作ないとこうなっちゃうんだ・・へぇ（遠い目）。
なんだか急にへぼい作りになってしまい、がっかりです。
しかも来週に続くんですか！これを続けるの？！
ちょっと呆然。
とにかくセバスチャンが心情だしすぎな感じがして・・・・すっごい違和感。執事たるもの言葉は胸に秘め仕えていただきたい。

オチがよめているので、もう、全然萌えない。
セバスチャンがいつものセバスチャンでなくて、しらけモードです。

やはり坊ちゃんには、あの囚人チックな水着を着て欲しかった。そして女装したとき並みに教育されているシーンがあったら最高に『萌え』たのに・・・（人としては終わり気味の私の思考。）

チェックはタナカさんです（笑）。
頭に荷物を積んで運んだり、階段をかけ落ちる姿はとても可愛かったです！！

フニィの過去がちらり。
原作でも語られてない過去をどうつくるのか、楽しみ（？）です。

コレだけは言いたい！！
ヘンリー卿がシエルを『チワワ』『トイプードル』『マルチーズ』『ポメラニアン』とかなり好き勝手に呼んでますが、シエルって『伯爵』ですよ。いちを爵位的には第3位ですよ・・・・どう考えても田舎貴族のヘンリー卿の爵位がシエルより上ということはないですよね？いくらエセ英国でもこれはちょっと・・・・・
上位者にこの口のききかたはありえませんよ！


次週*100まで数えましょう・・ワン、ツー、スリー