監督、ありがとうございます！！
ヤマトは永遠に不滅です！！
つっこみどころはたくさんありますが、私はひっっっじょうに満足です！
もう号泣でした。
もともと涙腺は弱いですが、すでにOPのアカペラ始まるバージョンのヤマトでうる。
2か月近く、毎週、毎週ヤマトを見るための映画館通い。
ああ、本当にこれが最後なんだと思うとOPだけで感無量になりました（苦笑）
最終章まで見終わって、とにかく作り手の愛情が込められまくってる作品なんだなぁと改めて思いました。
制作が間に合わず、短縮版での上映となったことが非常に残念ですが、それでも十分な出来でした。
強いて言えば、デスラーの最後の悪あがきをもっと丁寧に～～っと思いましたが、時間が足りなかったのはその25話のようなので、きっと色々増えるはず！！と信じてTV放送を全裸で待機です！
最後は予想通り青くなった地球で終わりましたね！
…うん、制作側は本当良くわかってらっしゃる。
あとは艦長の最後のセリフは外せないですよね！
「地球か……。なにもかもみな、懐かしい……」写真がパラリ
これだよ！これ！！
やっぱり、これでしめてもらわないと！
もう、号泣っすよ。
かんちょ～～～～～～（涙）
2199の主人公は一貫してヤマトであり、沖田艦長でした。
それがまたよかったと私は思います。
しかし、まさかまさか、最終章で水着回があるとは思ってもみませんでした（笑）
人魚のような玲とメルダには笑うしかなかったです。だって二人でくるくるしちゃうし。篠原の立場なし（笑）
前途多難だな篠原。
まさかと言えば、サブちゃんと真琴ちゃんの結婚！！しかもデキ婚（笑）！！
サブちゃんのくせにやることやってるじゃん（笑）真琴ちゃんに押したされたんですよねｗｗｗ
……なんで水着が用意されてるの？とか、ウェディングドレスが何着も用意されてるのとか、つっこっみませんよ。はい。
デスラーがスターシャを愛してるのは予想内ですが、ただその愛情は予想以上でした。
あまりに報われなくて、最後は同情したほど。
最終章のデスラー様は色々きっちゃってます。もうね、顔の影の入れ方おかしい！ってくらいのシーンもあるしね。
とりあえず、白衣の王子様シーンには笑ってしまいました。
それにしてもスターシャ！
……ごめん、ちょっと嫌いになったわ～
デスラーの気持ちも”戦争”をし続ける意味も知っていて、守と恋に落ち、しかもその守と別れるのを惜しんでコスモリバースシステムを渡すのをためらうって……おいおい
いや、気持ちはわからんでもないのだよ。
だが、そうなら思わせぶりな態度ではなく、はっきりデスラーをふって、止めてあげてよ。
幼なじみ（？）としては大切なんでしょ。とイラ。
そうそう、守兄さんは助かって捕虜になったけど、色々あって、スターシャに助けてもらうけど、ヤマトが来るまでは生きてることができなかった…という展開ですが、ヤマトにむけて残したメッセージの姿はかなりやつれてますが、ヤマトを見送るスターシャの手がお腹にあることからしっかりやることはやってらっしゃったらしいです……守兄さんよ……
そういうあほなことに精を出さなきゃもう少し生きられたんじゃ…なんて突っ込みませんよ。はい。
とりあえず、スターシャと守の仲に新見さんが気づいてないようでほっとしました。でなきゃ、新見さんかわいそすぎだわ。
しかし、この守兄さん、全部おいしいところ持っていきました。
コスモリバースシステムは実は守の記憶（意識体？）が発動の鍵。
地球が見えるところまで戻ってきたヤマト。だが、途中の戦闘で重体になっていた雪が亡くなってしまう。号泣する進。そんな弟の姿に守は……
雪を助けるためにコスモリバースシステムを稼働させる守…
て、まじか。おい！！
守のブラコンぷりに、全力でつっこんだわ！
地球はどうなる？！
…そこからコスモリバースシステムが再稼働される事情が説明ないので、憶測でしかないですが、あれはやっぱり沖田艦長が次の活動のキーになったという解釈でいいのだろうか？
いや～、ほんとにあれは驚きの展開でした。
驚きといえば、思った以上に進と雪がクローズアップされた。
沖田艦長の粋な計らいがたまりませんでした。
「戦術長の任を解く……」
進が雪に行くのはわかりきっていたけど、まさか艦長を筆頭にみんなに後押しされて救出にいくことになるとは。
さらに進の
「俺のやるべきこと……やっとわかった。―――君を守ることだぁぁぁ！！！」
なんだこの展開（笑）
もうニヤニヤ、バンバンでしたわ。
あと、さすが最後。「雪」の大安売り。
何回ユキ言いました？ｗｗｗｗ
第二バラレス落しはどう見ても……シャア？シャアなの？！（笑）コロニー落としを思い出した。こういう人はやることもいうことも同じか
また思い出したらあらためて感想・つっこみUPしますわ。
