なんだかんだと4月になってしまった・・・
3月に入ったら ほたるの避妊の事で行くつもりだった獣医
8日に受診
お産の後の歩き方が どうにも気になっていたので 相談したら
整形外科の専門の病院へ紹介して貰う事に・・・
15日に受診
紹介してもらったアニマルクリニックで受診
元々 漆蓋骨脱臼の要素があったほたるですが・・・
右足が少し緩い・・・程度で
全く問題なく過ごしていましたし・・・
さくらも漆蓋骨脱臼ですが・・・
良く走り ムチムチの腿で・・・これまた 全く問題なかったので・・・
恥ずかしいですが 余り気にしていなかった所がありました
ほたるは 元々 走り回るさくらとは違って筋肉もついていませんでしたし・・・
それが やっぱり2度のお産でかなり負担がかかったのでしょうか・・・・
左は外れっぱなし 右は戻しても やっぱり外れてしまい・・・
外れる時には結構痛みもあるはず との事・・・
内側広筋の拘縮されてO脚になってしまいました
余り良い状態ではないので
若いうちに 手術をして 正常の位置に戻しておいた方が良いでしょうの診断・・・
ただ 感染症などの観点から 足を片方ずつ
2回に分けての手術にするとの事・・・
普段 歩けない訳ではないし・・・走る事も出来ないわけでは無いし・・・
でも 痛みがある事と 若いうちの方が・・・・との事で
手術する事を決めました・・・・
22日に手術
手術の前にもう一度説明を受けて
手術の時はどうしますか？ と 聞かれて・・・・
見学もできますよ との事で・・・ 見学する事に・・・・
手術は順調に終わりましたが・・
ほたるが目を覚ます時が 可哀想でなりませんでした・・・
朦朧としている状態で 痛みで 鳴き・・吠えるんです・・・・・
なかなか落ち着かず・・・ 本当に可哀想でした
こんな事をもう一度しなくてはいけないのか・・・・ 心が痛みました・・・・
25日 退院
退院となるこの日まで面会にはいきませんでした・・・
手術から 退院の この日まで
毎日これで良かったのかと・・・自問自答・・・
良くないはずはない 良くなって帰ってくるのだから・・・と
自分に言い聞かす毎日・・・
迎えに行くと 会うなり 抱っこ抱っこ～とばかりにすり寄ってきました
経過も順調との事
1週間で抜糸だそうです・・・
家に着くと他のワン仔達のチェックの嵐・・・・
それどころではないのよ～ と
トイレに走る ほたる・・・・
包帯でぐるぐる巻きの足を器用に開いてようを足していました・・・・
病院で借りてきたエリカラは一般的なプラスチックのもの・・・
エリカラ付けての暫くの生活は不便だろうな～ と
急遽私の母にキルティング地でエリカラを作ってもらいました
柔らかいので寝る時も結構良かったようです
今月1日 抜糸
手術から11目 抜糸となりました
退院する時に 手術をした箇所を包帯の上から噛んだりしないよう
注意してくださいといわれましたが
ほたるは 包帯の上から噛むことは無く
足の付け根の辺りが痒い様で気にしていました
それ以外問題なく
動きにくそうでしたが もともと まだ 安静にしていた方がいいし
寝ている事も多かった 1週間でした
抜糸も術後の足も今のところ問題なく
フローリングで滑ったり 高いところから飛び降りたりしないように
もう暫くは 静かな生活すること
そして今度は15日に病院に行くことにしました
ばたばたした1ヶ月でしたが
どうにか乗りきりました
まだ 色々と不安定で
イライラしたり 落ち込んだり・・・・していますが
いつも 一緒に居て
車で一時間の病院にも運転してくれるパパさんに感謝です・・・・
本当に感謝です
ありがとう