百花繚乱な世界

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銭湯の楽しみ

2011年06月24日 22時35分13秒 | 私のヨタ話とネタ話
今週、銭湯に行ったのは何年ぶりかですね
大きなお風呂は手足を伸ばしてゆっくりできますね。
新宿のグリーンプラザや名古屋のウェルビー
といったサウナも良いけど

それとは少し違っていて
楽し~~~~~~い。

初めて銭湯に行ったのは
大阪万博の時(小学2年生)
親戚が阪急神崎川にいましたので、
泊まりで出かけて
初めての新幹線こだま号(新横浜~新大阪)に乗って
いきました。

親戚のお家に泊めていただき
銭湯へ。

親戚の叔父さんに
「赤い蛇口は気をつけて」
といわれたにもかかわらず
思わず押して アチッ

熱湯を手にかけてしまいました。
鮮烈な銭湯デビューです。

銭湯は
その後ず~~~~っと行くことも無く

次に行ったのが
浪人時代(1浪目ではなく2浪目
吉祥寺の友人(新潟出身のW君)のところに
塾の講習や模擬試験の時に
泊めて貰ってました。

彼の下宿は、成蹊大学の真裏 馬術部の馬小屋のすぐそば
6畳と簡易なキッチン付き 風呂は無し
歩いて10分くらいのところに小奇麗な銭湯がありましたので
一緒に歩いて出かけていました。

他に
世田谷代田にも友人がいました。
その彼のところも風呂無し
そこでも銭湯へ。

ある時
酔ったまま、閉店時間間際に銭湯へ(浪人生の分際で)
扉をがらりと開けると
あれ?
いつもと絵が違う
全裸の女性が目の前に

あうち
 間違えて女風呂に入ってしまいました。
わざとじゃありません。
本人は酔っていましたので間違えた意識は全く無し
苦い経験

大学時代にも鉄ちゃんで
全国へ出かけたときに
山陰の浜坂や北海道の落部で
地元の銭湯に行きました。

そして社会人になって
夜行バスを利用するようになると
東京からバスに乗る前に
銭湯へ出かけるようになりました。

都内の銭湯は数を減らしていますが
まだまだ昭和レトロを残しています。
私には丁度いい感じなんです。
風呂は熱め
ゆったり
天井は高く、
壁には富士山の絵なんかが描かれています。

昔に比べて上がったとはいえ
入浴料 450円なり
サウナやスーパー銭湯に比べれば安いもの

数少ないですけど朝から開いている銭湯もあります。
燕湯さん
国指定登録有形文化財のようです。
御徒町駅から歩数分
次回は行ってみましょう。

また、銭湯へ出掛ける楽しみが増えてしまいました。
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