日本シリーズ最終戦

今年の日本シリーズ
ソフトバンクの日本一で終わりました。

秋山監督も福岡ドームで胴上げと
いうことなしでしたね。

各チームの若い世代の選手たちが
躍動したシリーズでしたね。
今後がとっても楽しみな選手が
いろいろといましたね。

その最終戦
最後の最後の
あのジャッジ

守備妨害

当たり前なんですが
球審がきちんと見てましたね。

ビデオで見ても
確かに内側を走っています。

実はソフトバンクの勝利よりも
冷静にジャッジした
審判団に◎

あのようなことがあるので
球審をするときは
打者走者の走路をきちんと確認しなくちゃいけないんですよね。

意図したか否かや
ワザとじゃないから
というのは関係ありません。

妨害は妨害。

球審をしているときは

全体を見ながら
チェックするところは抑える
という見方をしないといけないですね。

今回のケースでいえば
打者走者の走路です。

先日の赤磐カップでも
バントをする選手の足が
バッターボックスから出ているかなぁ
という微妙なのが
2回もありました。

右打者のセーフティバント
バットに当たった時の足

正直確信が持てなかったので
取らなかったんですが、
視点！

重要ですね。

森安杯では
視点に注意して
ジャッジしてみます。