百花繚乱な世界

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H23の審判のスタート

2011年04月06日 22時30分55秒 | 野球
今年のシーズンは
いきなり球審からです。

試合は、邑久さんと長船さん

D育成会長と東小で待ち合わせて
いざ出発
9時過ぎには百間川のグランドに到着

既に1試合目の
瀬戸さん対竜の口さんの試合が3回まで進んでいました。
瀬戸さん優勢


試合は2試合目
スタンバイします。

このグランド
ソフトボール用なので、
プレートが埋められていません。

ただフェンスで覆われているので
特別ルールもありません。

外野フェンスを越えればツーベースというだけのシンプルなものです。


いよいよ
今シーズン最初の審判のスタートです。

ストライクボールの判定は
高低
サイド
まずまずですかね。
及第点をあげましょうか。

ポジショニングは
ホームでのクロスプレイ時の位置
つい1塁線上の場所にいてしまいます。
今は3塁線の延長線上にポジショニング。
なかなかポジショニングできません。
こちらは大いに課題あり。
練習、練習

この試合での課題
まずイニング交代時の予備キャッチャーのこと
この試合では、予備キャッチャーが防具を着けていなかったのです、
全軟と同様に予備キャッチャーも着けてスタンバイさせる方が良いですね。
(市連協のSさんから指導がありました。)
次回はオーダー交換の時に言っておきましょうか。

打者がサインを見る状態のこと。
この試合
打者がサインを見る際に
バッターボックス内で
体毎ベンチ側を向いてサインを見ていました。
一言言うべきでしたね。
ものすごくリズムが悪い。
サインの時間が長いし、
打者の準備に時間がかかる
時間制限もあるので
私が選手及びベンチに指導すべきでした。(反省・反省)

他にグランドのことも
バッターボックスから出て打撃したと思われるケースが
2度ありました。
しかしラインは消えているしポイントは無いしで
位置が正確に分かりません。
となれば反則打球を取るのが難しい。

ピッチャープレートもそう
何球か全く違う場所と思われるところから投げてましたね。
でも初めに引いてあったプレートの位置の白線が消えてしまうと
よくわかりません。

グランド自体はフェンスで囲まれているのでいいんですけどね。
グランドの担当チームさんには
是非とも次回の課題として御検討いただけたらなぁと思います。

試合後の反省として
大きなミスジャッジもなくジャッジそのものは及第点だと思いますが、
ジャッジだけはない部分で試合全体を制御しないといけないなぁ
まだまだと感じました。

自分で納得できるレベルまでの道は
まだまだ険しいようです。
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