日曜日の親睦会の時の団長とのお話
先週の美作の試合の折
ルールの件で
団長とY顧問と話をしていました。
話題は「打者走者の安全進塁権」について
打球を捕った野手が
ベンチに投げ込んだら
どうなるのとか
いろいろと
今年のルールの改定点である
日本の独自ルールの件とかの話しもしていました。
で親睦会の時
団長の息子さん K君が
自分の試合のときに全軟の審判に言われた話
「セカンドスローがベンチや観客席に入ったときは、テイクツーではない」って
それってどういう意味?
というのが団長の質問
フムフム確かによくわからないなぁ
セカンドスローって別に2塁に投げるわけでもないし
おそらく2回目の送球ってことでしょ
安全進塁権でよく見るのが
打者が打った打球を内野手が1塁へ暴投するケース
東小でも
ボールデットラインを超えると2塁へ
でもこれってテイクワンでないんですよね。
ルール的には
正確に言うとテイクツー
打球処理直後の内野手の最初のプレーに基づく悪送球の場合は、
ピッチャーが投球した時点を起点として2個の塁が与えられるんです。
打者は本塁が起点なので
テイクツーは すなわち2塁へ
では、
内野手が1塁に投げた後
例えば
2塁ランナーがいて3進
それを見た1塁手が3塁に投げたときに
ベンチやフェンスを超えた場合はどうなるのか
これをセカンドスローといわれたようですが
(こんな言葉も始めて)
悪送球をした野手が、ボールを手から離した時点が起点(公認規則を読むと)
となりテイクツー
テイクワンとは書いていません。
でも、K君が言われたのは
このケースはテイクツーではないってこと
ルールブックをどんなに読んでも
ネットで検索しても
そんなことは書いていないんですよね。
ウ~~~~ム
団長にはルールブックを読むと
テイクツーでいいんですとお答えしましょう。
確認のため
全軟の審判の方に確認して見ましょうか。
他に何か確認する手段があるかなぁ

先週の美作の試合の折
ルールの件で
団長とY顧問と話をしていました。
話題は「打者走者の安全進塁権」について
打球を捕った野手が
ベンチに投げ込んだら
どうなるのとか
いろいろと
今年のルールの改定点である
日本の独自ルールの件とかの話しもしていました。
で親睦会の時
団長の息子さん K君が
自分の試合のときに全軟の審判に言われた話
「セカンドスローがベンチや観客席に入ったときは、テイクツーではない」って
それってどういう意味?
というのが団長の質問
フムフム確かによくわからないなぁ
セカンドスローって別に2塁に投げるわけでもないし
おそらく2回目の送球ってことでしょ

安全進塁権でよく見るのが
打者が打った打球を内野手が1塁へ暴投するケース
東小でも
ボールデットラインを超えると2塁へ
でもこれってテイクワンでないんですよね。
ルール的には
正確に言うとテイクツー
打球処理直後の内野手の最初のプレーに基づく悪送球の場合は、
ピッチャーが投球した時点を起点として2個の塁が与えられるんです。
打者は本塁が起点なので
テイクツーは すなわち2塁へ

では、
内野手が1塁に投げた後
例えば
2塁ランナーがいて3進
それを見た1塁手が3塁に投げたときに
ベンチやフェンスを超えた場合はどうなるのか

これをセカンドスローといわれたようですが

(こんな言葉も始めて)
悪送球をした野手が、ボールを手から離した時点が起点(公認規則を読むと)
となりテイクツー
テイクワンとは書いていません。
でも、K君が言われたのは
このケースはテイクツーではないってこと
ルールブックをどんなに読んでも
ネットで検索しても
そんなことは書いていないんですよね。
ウ~~~~ム
団長にはルールブックを読むと
テイクツーでいいんですとお答えしましょう。
確認のため
全軟の審判の方に確認して見ましょうか。
他に何か確認する手段があるかなぁ
