この前テレビでやっていた
お寺vs神社の企画、面白かったので
ちょっとメモ。
☆お寺→
過去(亡くなった方)を大事にする、
弔事がメイン、お経がある
お坊さんはいつか仏様になりたいと願って日々過ごしている
☆神社→
過去でも未来でもなく今(今生きている人)を大事にする、
慶事がメイン、お経がない、
神主さんは人々が幸せになれるようにと願って日々過ごしている
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お寺のお経のなかでも浄土宗では
言葉と言葉の間に木魚や太鼓を鳴らすのに対して
(合の手のような感じ)
他の宗派では言葉と同時にたたく!
っていうのが特にびっくり。
確かに、いつも行くお寺さんのお経、
木魚は間の手になってる!!(→浄土宗)
まさかそんな違いがあるなんて初めて知りました。
ということで覚書~。
段葛(だんかずら)★が工事中★につき
上だけ撮った鳥居(+お月様)。
この下は工事用の柵で覆われています~