乗る箱

　　ＭＡ：　なんですやろ

少し前の写真ですが、母から　郷土の味　が届きました　

　　ＭＡ：　なんや良い匂い

こらこら、食べ物に乗ってはいけません　

中身を取り出して、箱を提供。　入る？

　　ＭＡ：（ふんふん）

モクズ蟹のスープの匂いだね　
慣れない匂いなので、入る気はないらしい

　　ＭＡ：　乗り心地がサイコー　

発泡スチロールは暖かいからね　

「かにばっと」関東風に言うなら「蟹すいとん」かな
私にとっては母の味ならぬ父の味
普段は台所に立たない父が、生きたカニをさばいて作ってくれる珍味でした
さすがに既製品であのぜいたくな味は出ないけど、
お鍋風に仕立てても美味しかった　
お母さん、ありがとう


おとなりのマンションのイルミネーション　
　　　　　

横浜そごう横の通路　
　　　　　
ツリーの上の光がユラユラ揺れてキレイです



　　　

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