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われわれは独立国で「地球から消えることはない」=台湾・蔡総統

2019年04月07日 22時09分52秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

われわれは独立国で「地球から消えることはない」=台湾・蔡総統

4/5(金) 19:03配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190405-00000005-ftaiwan-cn

(雲林 5日 中央社)蔡英文総統は5日、自身の母校である英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で起こった
地球儀アートを巡る騒ぎについて、母校であるか否かにかかわらず、不変の事実として台湾が「地球から消えることはない」
と述べ、「われわれは主権独立国家だ」と語気を強めた。

蔡総統はこの日、中部・雲林県の道教寺院を参拝した。その後のあいさつでは、「中国のわれわれに対する圧力はますます
強まっているが、国際社会の支持も高まりつつある」と述べ、「蔡英文が総統である限り、台湾の主権は必ず守ってみせる」
と意気込んだ。

地球儀を模したアートは、先月下旬LSEに設置された。台湾と中国が異なる色に塗られていたことで一部の中国人留学生から不
満の声が上がり、学校側は今月3日、学生代表らとの会合で中国の色に統一する方針を固めた。
これを受けて台湾の外交部(外務省)が書簡で抗議したほか、台湾人留学生も決定の撤回を求める署名活動に乗り出している。

(葉子綱/編集:塚越西穂)

 

コメント欄
・中華の本流は台湾にあります。頑張れ台湾~。

・頑張れ️

・台湾は本当に魅力的であり、いい国だ。

・実質的に独立した国家としての体を成しているが……
あくまで独立国として世界に認めてもらいたいなら、もう国名を中華民国から
台湾に正式に変更して、中華から決別した方が良い。
中華民国を名乗る以上は、世界的な扱いが変わるとは思えない。

・ご立派な発言です。
表立って支援できないのが、心苦しくもあります。
どうか身辺には気を付けて下さい。

・いざとなったら殆どの国が応援するでしょう。
応援するべきです。

・大半の日本人は遠くの国の出来事だからどうでもいいとか思ってるかもしれませんが
チャイナが台湾占領したら台湾と大陸の間のシーレーンふさいでくるでしょう
そうなったら日本のタンカーはフィリピンのほうに大きく迂回しないといけなくなり
石油関連のものだけでも1家族あたり年間10万円超の負担増になるって試算がでてる

・日本政府はアメリカ以上に台湾を支援しないといけないんじゃないの


地球儀のアート、台湾を中国と同色に変更 英大学の決定に外交部が抗議

(ロンドン 4日 中央社)英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に先月設置された公共芸術作品が物議を醸している。地球儀を模した作品で、台湾と中国が異なる色で色分けされていることに対し、一部の中国人留学生から抗議の声が上がり、学校側は3日、台湾と中国を同じ色に変更する方針を決めた。外交部(外務省)がすでに学校側に書簡を送り抗議したほか、ロンドンに住む台湾人留学生のグループは学校側に決定の撤回を求めようと、署名活動に乗り出した。
LSEはロンドン大を構成する1校で、蔡英文総統の母校でもある。この芸術作品は英芸術家マーク・ウォリンジャー氏が手掛けたもので、一般の地球儀とは上下が逆さまになっている。国別に色分けされ、首都は赤色、その他の都市が黒色の点で示される。

台湾本島とその離島はピンク色で塗られ、「REP. CHINA(Taiwan)」(中華民国台湾)の文字が記された。Taipei(台北)は赤い点で表示されている。一方、中国には黄色が使われた。
先月26日にこの作品が構内に設置されると、一部の中国人留学生から不満が噴出。中国人留学生は学校側に対し、対応を行うよう求めた。台湾人留学生も共同声明を発表し、「中華民国(台湾)は独立した主権を持つ国家」とし、「中国政府には干渉する権利はない」と反発した。
学校側は3日、学生代表を召集。会議に参加した台湾人学生の黄立安さんによると、会議の結果、学校側は台湾を中国と同じ色に塗り直し、台北の赤い点を黒に変更、「REP. CHINA」の文字も削除すると決めたという。

黄さんは、中華人民共和国を国連における「中国」の代表だと承認した1971年の国連総会2758号決議は台湾の主権の問題を実質的には処理しておらず、国連の出版物で台湾に関する情報は度々空白かグレーになっていることなどを会議では主張したと説明。だが学校側は、国連のいかなるバージョンの地図も台湾が中国の一部となっているのを理由に、比較的強硬な姿勢を示したという。

ロンドンの各大学に通う学生や研究者でつくる組織「倫敦講台」は3日、LSEに決定取り消しを求める署名活動をインターネット上で開始。「学校側の決定は台湾と中国が互いに隷属せず、互いに独立国家である事実を認めないもの」だと批判した。集まった署名は現地時間5日正午に駐英国台北代表処(大使館に相当)に提出するほか、英国メディアや学校側に投書するという。

(戴雅真、陳至中/編集:名切千絵)

 

 


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