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「核兵器なき世界」に影 露中朝、逆行する政策

2016年05月28日 11時55分47秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

「核兵器なき世界」に影 露中朝、逆行する政策

産経新聞 5月28日(土)7時55分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00000078-san-n_ame

米国の現職大統領として、初めて広島の平和記念公園に立ったオバマ米大統領は就任直後の2009年4月、チェコの首都プラハで掲げた「核兵器なき世界」の理想を象徴する場所として被爆地を選んだ。だが、ロシアとの核軍縮交渉は進展せず、アジアでは北朝鮮が核開発を止めず、中国も核戦力の近代化を進める。「プラハ演説」の理想通りには進んでいない。

 スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の15年版年鑑によると、核拡散防止条約(NPT)が核保有国と認める米露英仏中の5カ国にインド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮を加えた核弾頭数は計1万5850発。米国(7260発)、ロシア(7500発)の2カ国で9割以上を占める。中国は前年に比べ10発増の260発となっていた。

 米露は11年、核弾頭の配備上限を1550発に削減する新戦略兵器削減条約(新START)を発効させたが、ロシアのプーチン大統領はさらなる削減交渉に後ろ向きだ。北朝鮮も核の小型化を進め、アジア太平洋の米軍基地や米本土を狙うと挑発している。

広島で核廃絶を訴えたオバマ氏。

足元の米国では、大統領選の共和党候補指名獲得を確実にした不動産王、トランプ氏が「米国第一」を掲げてアジアからの米軍撤退をほのめかし、日韓の核武装も容認する。

「世界の警察官」の役割を否定したオバマ氏の7年余りの政策が逆に「核兵器なき世界」に影を落としている。(加納宏幸)


日本からの、世界に発信された平和の願いの裏は・・。

「日本の危うい未来」が、正しく見れない報道が多過ぎで、改めてがっかりだ

 

 

(和訳) 核兵器がなくなったら、北朝鮮の思いとおりになる。つまり、核兵器は北朝鮮の脅威から日本を守るために必要。

 

5月27日(金)「核の脅威から日本を守ろうデモ於広島市内」


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