https://johosokuhou.com/2021/09/20/51475/
新型コロナウイルス用のワクチン接種を終えたのに、コロナ感染となる事例が多発しています。
青森県では9月18日に76人のクラスター感染が確認され、感染者の大半はワクチン接種済みだったと報告。八戸市の医療機関だけで男女41人が感染し、他にも接触者ら約220人が調査対象となっています。
ワクチン接種後に感染する「ブレークスルー感染」は全国的に報告が増えており、毎日新聞の記事には忽那(くつな)賢志・大阪大教授の意見として、「感染力の強いデルタ株の流行によるものか、ワクチン接種から時間がたち中和抗体が減っている影響かは分かっていない。おそらく両方だろう」と書いてありました。
ブレークスルー感染の広がりからワクチンに対する不信感や懸念も高まっている状態で、ワクチン接種を拒否する動きも拡大しています。
ワクチン接種を行った場合、重症化するリスクが大きく減少することが確認されていますが、副反応の問題もあり、依然としてワクチン接種を避けている人も多いです。
相次ぐ「ブレークスルー感染」 専門家が語るリアルなワクチン効果
https://mainichi.jp/articles/20210918/k00/00m/040/135000c
続き
https://johosokuhou.com/2021/09/20/51475/
青森で76人感染確認 ブレークスルー感染の可能性https://t.co/AYnRQdrlXr
— Priamal Fear (@PriamalFear) September 18, 2021
八戸市の医療機関(これまで43人)、青森市の入所型高齢者施設(これまで12人)とも感染者はほとんどがワクチン接種を2回終えていたといい、県はブレークスルー感染の可能性があるとみている。
"大半が接種の完了後でも感染する「ブレークスルー感染」"。ワクチンパスポートが意味ない事実がまた一つ。重症化抑制はあるそうだから、副反応死亡リスクを知った上で接種は自己判断、自己責任。パスポートで強制はダメ
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) September 16, 2021
RT シンガポール、2回接種8割でも新規感染者急増 https://t.co/xJlHoK4SxX #
メモ
— 笹山登生 (@keyaki1117) September 19, 2021
新型コロナウイルスのブレークスルー感染の見分け方
①症状は頭痛、鼻水、くしゃみ、喉の痛み、および臭いの喪失 とくに頭痛、喉の痛み、鼻水
②未接種の場合は発熱と持続性の咳
③ブレークスルー感染の場合は、未接種の人より発熱する可能性が58%低いhttps://t.co/0aQKD5MbJ5
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