治政上の実例
2013.10.03 22:21 あえば直道氏 ブログ転載
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1458.html
10月3日(木)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
ハワイの前政権で副知事を務め、次期知事選では知事の筆頭候補になるで
あろう、デューク・アイオナ氏から、
2002~2010年における、治政上のポイント、特に民主党の治政時代との違い
について、詳しく聞きました。
数十年に渡って民主党の治政下にあったハワイで、2002年の共和党勝利は、
画期的な出来事でした。
汚職と犯罪、失業、経済の地盤沈下に悩んでいたハワイは、明らかに
変化を求めていたのです。
2001年まで、全米51州の中で、経済力の順位は50位(ブービー)でした。
デューク氏と、当時のリンダ・リングル知事が就任早々に掲げたのは、
経済成長と雇用創出。
そのため、企業活動を妨げてきた規制の、徹底的な緩和と、
減税に努めたそうです。
結果、2010年までにハワイの経済順位は、35位にまで浮上しました。
確かに、90年当時のワイキキと、現在のワイキキでは、インフラの整備も、
商店街のグレードも、大きく変わりました。
明らかに20年前よりも明らかに活気が増し、豊かな波動に溢れています。
おしむらくは、その成果も治政の恩恵も、ほとんどのハワイアンが認識
していない、つまり知らない、ということです。
プロモートやPRの下手さぶりも、
共和党の改革課題だと言われています(笑)。
直道
転載、させていただいた記事です
日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)>
。
人種構成なんですが、米国全体では白人が多いのですが、これから数十年後に白人が少数派になるという見方がありますね。米国に来たばかりか、あるいは貧困から抜け出せない貧しい層は、耳障りのいい言葉に希望を託したりするんでしょうね。イノウエさんという民主の大物議員がいたことも、影響してるのかな。
ハワイは、過半数を超える人種はいないとされていて、一番多いのはアジア系ですね。
米国の中では、かなり特殊ですけど(ヒスパニック系が少ない)、マイノリティー(少数派)に対する啓蒙活動と言えば堅く感じますが、これからますます、必要になるかも知れませんね。