11月24日、東京高裁にて、文藝春秋刊の宏洋著『幸福の科学との訣別』による
名誉毀損訴訟の控訴審判決が言い渡されました。その内容は、双方の控訴を棄却し、
宏洋氏と株式会社文藝春秋に121万円の損害賠償を命じた、東京地裁の
幸福の科学勝訴判決を維持するものでした。
具体的には、
①野田元首相の霊言の途中で国会が解散になったという報告が入り、
大川総裁が立ち往生になって現場が騒然としたというウソ
②病気は祈願で治るから薬は要らない、と言って、信者を病院に行かせない、というウソ
③2017年に数百億円の赤字に陥ったというウソ
④職員が、退職時に信仰の継続を強要されるというウソ
このような宏洋氏の多数の嘘が、地裁に引き続き、高裁でも「真実であると認めることはできず、
真実と信ずるにつき相当の理由があったともいえない」と認定されました。
こちらは「宏洋が言っていることが嘘である」という証拠も証言も出したにも関わらず、
宏洋の側は、言っていることが真実だという証拠が全く出せませんでした。
判決書には、宏洋による「本件記述が真実であると認めることはできない」と明確に
書かれています。 さらに、「被告らが本件記述を真実と信ずるにつき相当の理由があったとも
いえない」として、宏洋氏と文藝春秋社が「共同不法行為責任を負う」と明確に判断しています。
つまり、宏洋氏のウソの発言を、幸福の科学に裏取り取材することもなく、
そのまま書籍として発刊した(株)文藝春秋にも、連帯責任として名誉毀損に基づく
損害賠償を支払え、という判決となりました。
宏洋氏と(株)文藝春秋には、今回の判決を真摯に受け止め、幸福の科学への虚偽発言や
誹謗中傷をやめ、二度と信仰を冒涜しないよう、心から反省し、行いを改めることを願っています。
【公式見解】
【公式見解】
幸福の科学勝訴。文藝春秋刊の宏洋著『幸福の科学との訣別』による名誉毀損訴訟判決で、
多数の虚偽と損害賠償が認定。宏洋側の真実性の主張は一つも認められず。
【公式見解】
幸福の科学グループ側が名誉毀損訴訟で勝訴 ~宏洋氏のYouTube動画での多数の虚偽が明らかに~ https://bit.ly/3OHkSdw
【公式見解】
大川宏洋氏についての幸福の科学グループ見解 https://bit.ly/3ODl6lG
文春宏洋本訴訟 高裁でも幸福の科学勝訴維持!「悪質」宏洋、判決報告動画で大嘘!
/