及川幸久 YUKI OIKAWA💎 🚨9/11から22年目、私たちは真実を知ることになるのか？ タッカー・カールソンは「あの日いったい何が起きたのか？ それはまだ機密事項だ」と語った

及川幸久 YUKI OIKAWA💎
@oikawa_yukihisa
🚨9/11から22年目、私たちは真実を知ることになるのか？
タッカー・カールソンは「あの日いったい何が起きたのか？
それはまだ機密事項だ」と語った。共和党大統領候補のラマスワミは「政府は嘘をついていた」と。

そもそも9/11は誰がやったのか？当時ブッシュJrが言った
「イスラムのテロリスト」ではない。やったのは、ブッシュたちネオコン
なのはすでに知られ、陰謀論ではなくなってきた。

来週11日を前に9/11の真実について、この事件の真相を追求し続けてきた
作家のケビン・バレット氏が最新の論説で「ネオコンは9/11によって
米国の覇権の終焉を20年か30年早めた」と指摘。

何のためにネオコンは9/11を起こしたのか？
アフガニスタン戦争とイラク戦争を始めるため、議会と国民を説得する
理由が欲しかった。戦争とエネルギーで儲けるためだ。

バレット氏は、もう一つの理由を挙げている。
ネオコンはイスラエルに狂信的に忠誠を誓う。そこで、ネオコンは、
イスラエルの敵であるイスラム教徒を世界の敵にしようとした。
9/11によって、西側に「イスラム恐怖症」を受け付け、イスラム教徒を
自国の敵にみなすよう仕向けた。
日本も欧州もまんまと信じ込み、中東・イスラム圏は「怖い」という
イメージを持った。本当は「親日国」ばかりなのに。

さらに、ネオコンは、「新しいアメリカの世紀プロジェクト」という名前
のシンクタンクを持っていた。このシンクタンクは、9/11の1年前、
2000年9月に『米国の防衛再構築』を公表。米国が地球全体の責任を
負う軍事力を持つべきと謳った。そして、米国と価値観を共有しない政権は倒していいと。

この中で、「米国の防衛体制の変革は、真珠湾攻撃のような破滅的な出来事が
起きない限り、長い時間がかかるだろう」と書いている。その一年後に、偶然にも、
真珠湾攻撃のような出来事が起きて、米国の防衛体制の変革は加速した。
軍需産業は大儲けした。

あれから22年経ってネオコンが予言した「新しいアメリカの世紀」は
実現したのか？その逆になった。米国を共通の敵とするロシアと中国が手を組み、
BRICSが台頭。BRICSプラスに参加希望国が殺到。
その多くが、ネオコンが世界の敵にしたはずのイスラム教国。

米国はドル覇権を弱体化させただけでなく、米国の評判においても天文学的な代償を払った。

バレット氏は「イスラエル狂信者のネオコンはゴミ箱に追いやられる」と述べている。
https://unz.com/kbarrett/9-11-22-years-later-will-we-ever-get-the-truth/…
＊この内容は、今晩のYouTubeで解説します。

🚨9/11から22年目、私たちは真実を知ることになるのか？タッカー・カールソンは「あの日いったい何が起きたのか？それはまだ機密事項だ」と語った。共和党大統領候補のラマスワミは「政府は嘘をついていた」と。… pic.twitter.com/mCzhwemJPz

— 及川幸久 YUKI OIKAWA💎 (@oikawa_yukihisa) September 5, 2023