https://www.news-postseven.com/archives/20220207_1724426.html?DETAIL抜粋
その3回目接種の副反応への心配は、現実に最悪の事態を引き起こした可能性がある。
接種直後に亡くなった医療従事者が出たのだ。
その事実が明らかになったのは、1月21日の厚生労働省の専門家部会だった。
ワクチン接種と副反応との関連性を議論する部会で、ワクチン接種後の死亡者の最新事例が報告されたのだ。
そのうち、3回目の接種後に亡くなったのは2例だった。
途中略
「3回目接種で、死亡例や大きな副反応が出ている。
そういったかたは1回目や2回目に重篤な反応がなくても、(3回目に重篤な)反応が出ることはあるのか」
そこでも厚労省の担当者はこう答えるのみだった。
「過去のものまでは集計していない。今回はあくまでも3回目の分の報告です」
1、2回目接種で副反応を経験した人、もしくは経験していない人が、
3回目で重篤な副反応に見舞われるのか、というのは国民が3回目接種を決断したり、
接種後の体調を見守ったりする上で、非常に重要な情報だろう。
3回目接種後の副反応に対する厚労省の危機意識のなさがうかがわれた。
※女性セブン2022年2月17・24日号
詳しい記事
https://www.news-postseven.com/archives/20220207_1724426.html?DETAIL
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