最小の太陽系外惑星を発見
地球の1・4倍 NASA
米航空宇宙局(NASA)は10日、地球の大きさの約1・4倍と、
太陽系以外の惑星としてはこれまでで最小の惑星を発見したと
発表した。地球に似た岩石型惑星という。
研究チームは宇宙望遠鏡「ケプラー」を用いてはくちょう座と
こと座の間にある領域を観測。地球から560光年離れた位置に
ある恒星「ケプラー10」の周りを0・84日周期で回る同惑星を
発見した。
直径が地球の1・4倍、質量は4・6倍で、1立方センチ当たりの
質量は鉄よりもやや重い8・8グラム。地球に似たタイプの岩石型
惑星だが、太陽から最も内側の水星までの距離の20分の1以下
という近距離軌道を回っているため、昼間の温度は1400度に達し、
生物がすむには適していないという。(共同)
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前から見つかっていたんではないの?
というくらい、(宇宙人リーディングの時期)
に、タイミングよく発見されるもんだなぁと思う
。