中国を放棄することは、
世界の半分の市場を放棄すること
米大手検索サイトGoogleが12日、中国国内で
同社が管理している電子メール「Gmail」に不正
アクセスを仕掛けた痕跡があると発表、中国政府による
検閲強化とあわせ、中国市場からの撤退を検討している
ことが伝えられたが、マイクロソフト中国の元総裁で、
現在は新華都集団CEOの唐駿氏は、「(もし本当に
撤退するとすれば)史上最も愚かな決定となるだろう」
と指摘した。中国のネットメディア「東方網」のインタ
ビューに答えたもの。
マイクロソフト中国の元総裁で、中国最大手オン
ラインゲームパブリッシャー・盛大網絡集団でもCEO
を務めていたことのある唐氏。中国インターネット市場
表裏を熟知している人物だ。「グーグルの中国における
業務は検索エンジンのみならず、オフィスソフトなどの
方面に深く浸透している」と指摘した上で、「中国を
放棄することは、世界の半分の市場を放棄することに
等しい」などと語ったという。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0113&f=it_0113_009.shtml
撤退すれば百度の独占に…
中国にはGoogleが必要なんだ!
2010/01/13(水) 13:41
アメリカの大手検索サイトGoogleが12日、
中国国内で同社が管理している電子メール「Gmail」
に不正アクセスを仕掛けた痕跡があると発表、中国市場
からの撤退を検討していることが伝えられたが、中国国内
でもGoogleの中国撤退問題について多くのメディア
が評論を交えて伝えている。
2006年に中国市場に参入したGoogleはこれまでに
中国国内の政策に合わせるために努力を重ねてきた。その
甲斐もあり、2009年には約70億元(約900億円)規模となった
中国市場で33.2%のシェアを獲得した。なお、最大手の
国内企業である百度が63.1%の圧倒的なシェアを獲得して
おり、国内市場は2社による独占状態となっている。
百度との開きはなおも大きいが、「経済観察網」は新たな
広告システムが不評だったことにより百度の09年第4四半期
の収入が予想を下回る見込みがあるとの発表を受けて、
その差は縮まるのではないかという見方があったことを
紹介している。
「通信世界網」は消費電子業の専門家である
王斌(おうひん)氏による
「Googleが中国を離れる3つの理由と4つの影響」
という評論を掲載した。
王氏は「推測される3つの原因」として、
1.同社中国担当プレジデントだった李開複氏が9月に退職後、
適当な後継者が見つからなかったこと、
2.法規や政策の違いに適応できなかったこと、
3.中央テレビ(CCTV)による名指し批判など、
同社におって不利益な事態が続発したことを挙げている。
また、「4つの影響」として、
1.直接の競争相手がいなくなり、百度の株価が上昇する、
2.他の国内検索サイトに飛躍のチャンスが出てくる、
3.google撤退に反対するユーザーたちによる
集団アクションの発生、
4.百度の市場独占による広告料の上昇、広告サービス
「Googleアドセンス」が使えなくなることによる
アクセス数の減少を挙げている。
中国国内では12日午前、中国国内では大手検索サイトの
百度(Baidu.com)に正しくアクセスできなくなる
代わりにペルシャ語による「アメリカ当局がイランに内政干渉
していることの報復だ」というメッセージが記載されたページ
が表示され、百度が「アメリカでドメインの改ざんが行われた」
と発表する事態となった。同日午後には復旧したようだが、
ネット上では「百度襲撃」に関する話題でもちきりの状態に
なっている。百度が使えなかった間、多くのユーザーが
Googleを使って検索を行ったり、「百度襲撃」の詳報を
入手しようとした。
「もし事実であるなら、我が国のインターネット検索市場に
巨大な空白地帯ができることになる。このままいけば百度が
その穴埋めをすることになるのだろうが、中国に存在する
多くのGoogle愛好者は今後どこへ行くのだろうか。
まさかGoogleを見るためにまたプロキシサーバーの
お世話になるのではあるまいな」というコメントもネット
上では見られる。
そういった「Googleファン」の思いを代表するように、
王氏は「やはりGoogleには残ってほしい。
中国のインターネット、中国のネットユーザーにはGoogle
が必要なのだ」という言葉で結んでいる。彼らの思いがどこまで
Google社さらには中国政府に伝わるか。政府との交渉の
成行き注目が集まる。(編集担当:柳
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0113&f=it_0113_008.shtml
http://rocketnews24.com/?p=3040
中国の歴史はネットでは
たくさん歪曲され、書き換えられたし、
また、隠蔽されてしまった。
ネットメディアでは、魂や良識を
お金で売って欲しくない。よかったぁ・・グーグル。。
1月14日14時27分配信 時事通信
【ワシントン時事】米国務、国防両省の高官は13日の下院軍事委員会の公聴会で、中国が今週、ミサイル迎撃実験を行ったと公表したことに関して、「事前通報は承知しておらず、実験後の情報提供も不十分だった」と不快感を示した。
シアー国務副次官補(東アジア・太平洋担当)によると、事前通知がなかったために実験後、中国に対して実験の透明性と情報開示を図るよう要請した。中国は発射後、「実験は特定の国に向けたものではなく、軌道上にデブリ(宇宙ごみ)も発生しなかった」などと回答するにとどまったという。
グレグソン国防次官補(アジア・太平洋担当)は、ミサイル実験の際には関係海域や空域の注意情報を出すものだと指摘した。
世界中に悪を蒔散らす中国という国!
いよいよ、中国とアメリカの衝突
が、、、、、
言論の自由が奪われる!
そう、危機感を感じる。
核戦争になったら偉いことですね。
中国側におかしい人多いですしね
>えみれいさん、こんにちわ!
アメリカは怖かったでしょうね。
情報漏えいの恐怖。
でも、いまのうち撤退は歓迎です
日本も中国にこびるから
そっぽ向かれないように、しないとね