県庁家宅捜索→仲井真沖縄県知事、
オスプレィ配備反対表明中に
県警、県庁を家宅捜索 識名トンネル問題
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-22_39301
政治 2012年9月22日 09時36分
(15時間39分前に更新)
識名トンネルの補助金不正受給問題で、県警は21日、
補助金等適正化法違反と虚偽公文書作成・同行使の疑いで県や
工事を受注した業者など県内外の3カ所を家宅捜索した。
容疑は、工期を偽った契約書を作り、補助金約5億円を受け取った疑い。
県警は押収資料などを分析し、事件の全容を解明する考え。
仲井真弘多知事は「残念だ。捜査に協力し見守る」としている。
捜索箇所は県土木建築部や南部土木事務所、福岡県にある
大成建設九州支店。県によると、捜査員は道路街路課と土木企画課、
土建部長室を捜索し、人事担当者や工事契約担当者、課長の
パソコンを開け、ファイルを細かく確認したという。
南部土木事務所はほぼ一日中かけて捜索し、22日未明まで及んだ。
補助金の不正受給をめぐっては、会計検査院が補助金と利息を
合わせた約5億8千万円の返還を命令し、県が全額返還した。
沖縄総合事務局がことし6月、容疑者不詳のまま刑事告発。
県警はこれまで関係者から任意で事情を聴くなど捜査を進めていた。
被疑者の特定には至っていないという。
県庁本庁舎に家宅捜索が入るのは、
元県北部土木事務所幹部の贈収賄事件があった1999年以来12年ぶり。
識名トンネル問題・強制捜査 寝耳に水の県、温度差も
2012年9月22日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197166-storytopic-26.html
識名トンネル工事虚偽契約問題で家宅捜索された事態に県に
激震が走った。捜索が始まる約1時間前の午前10時の定例記者会見で
仲井真弘多知事は21日に家宅捜索が入ることについて、情報の真偽が
不明としていら立ちをあらわにした。
「情報を受けていないのでコメントはできない。捜査には協力する」
と述べるにとどめた。
午前9時ごろから始まった土木建築部と県三役との会議終了後、
同部幹部は家宅捜索を報じた琉球新報を片手に
「これ(報道)大丈夫なの」と逆に記者に詰め寄る場面もあった。
県は実際に捜査員が令状を持って訪れるまで、捜索を
知らされなかったという。
告発を受けて3カ月が過ぎ、これまで同部に加え、会計課など
約30人が県警に任意で聴取された。
「資料も頻繁に提出していた」(當銘健一郎土木建築部長)と
捜査への全面協力を自負する県にとって、家宅捜索は
“寝耳に水”だった。
県庁内で楽観論と不安視する声の両方が渦巻き、捉え方に
温度差もある。ある県幹部は「これまで捜査協力してきて、
3カ月後の家宅捜索はおかしい。
何も出なかったから県警のアリバイづくりではないか」と述べ、
不満を隠さなかった。
一方、ほかの幹部は「実際に不正にお金を得たりした人は
いないことが分かっている。だが、ほかにもっと何か罪があるのか」
と問題の広がりの有無に不安げに話した。
与世田兼稔副知事は「進め方は手続き的に間違ったかもしれないが
、工事を完成させる意味ではどうなのか。そ
こも調べていただきたい」と述べた。
8時間を超えた家宅捜索の終了後、當銘部長は
「庁内に捜査が入ったことは残念だが、
今後とも捜査の成り行きを見守り、必要であれば協力する」
と疲れた表情で漏らした。
(田吹遥子、池田哲平)
仲井真沖縄県知事、オスプレィ配備反対表明中に県警、県庁家宅捜索
惠 隆之介氏☆近況
仲井真沖縄県知事、オスプレィ配備反対表明中に県警、
県庁家宅捜索(偏向マスコミはそれでも前者のみを報道する)
ついに沖縄県警は、県が公文書を偽造して補助金約5億円を
不正受給していたことを立件するため,昨日より本日午前1時過ぎまで
県庁を家宅捜査しました。
残念ですがこれに登場する土建業者と知事の関係が
親密であることは既に週間誌で公表されたとうりです
「米軍基地即時全面閉鎖」と豪語した知事ですが、
捜査の進展によっては責任は免れないと思います、
基地全面閉鎖の前に県庁即時全面閉鎖となるかもしれません・・・
以上
(`・ω・´)仲井真沖縄県知事による、
沖縄の独立阻止!
。
仲井間の動きを止められるかな。