理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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グーグルランキングで6位 東京都知事選 尖閣上陸男「トクマ」

2012年12月01日 12時34分14秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

グーグルランキングで6位 

東京都知事選 尖閣上陸男「トクマ」

リバティニュースクリップ 12/1 転載
http://www.the-liberty.com/
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◆東京都知事選 尖閣上陸男「トクマ」が人気急上昇!
グーグルランキングで6位
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5227

東京都知事選に立候補している、幸福実現党青年局長でミュージシャンの
トクマ氏の注目度が急上昇している。

30日、インターネットの検索「Google急上昇ランキング」では、ダンス
ボーカルユニットDA PUMPのリーダー「ISSA」や、音楽グループ
「ファンキーモンキーベイビーズ」、AKB48の「増田有華」などに続いて、
堂々の第6位に登場。同日の「Yahoo! 急上昇ワードランキング」でも、
20位台にくい込んでいる。

上記のいずれのランキングには、都知事選に立候補しているその他8人の
名前は見当たらず、トクマ氏の注目度の高さが飛び抜けていることが分かる。

トクマ氏は9月18日、尖閣諸島に中国の漁船千隻が向かう中、同諸島の魚釣島
に上陸を果たした人物である。そのトクマ氏が今回、都知事選に立候補して
いるわけだが、「尖閣に上陸する」という約束を果たさぬまま、都知事を
辞任した石原慎太郎氏の後継者としては適任と言えるだろう。

また、すでにネットでの人気でも証明されているように、彼にはPR力がある。
都知事になれば、その力を発揮して、東京の素晴らしさを世界中に発信
してくれるだろう。

もちろん、PR力だけではない。核シェルターを兼ねた地下空間の開発や、
東京をマンハッタンのような超高層都市にするなど、どの候補よりも都民の
安心安全を考え、また発展的な都市を目指した政策がずらりと並ぶ。
都知事選は12月16日投開票。今後もトクマ氏の動向から目が離せない。(格)


【関連記事】

尖閣に上陸した大和魂ロッカー - トクマ 特設ページ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5084

2012年11月30日付本欄 東京都知事選告示 尖閣上陸男・トクマ氏が第一声
「この命を東京、日本のために使いたい」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5220

 

◆もし、バーナンキ米FRB議長が日銀総裁になったら
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5226

頭の体操を一つ。もし、米FRB議長が日銀総裁になったら、きっと徹底的な
金融緩和でデフレ脱却を目指すに違いない。金融危機以降、積極的な量的緩和
を行ってきたFRBは、最近でも雇用が回復するまで住宅ローン債権を買い続ける
としており、景気の下支えに熱心だ。

対する日銀の白川方明総裁は、「金融政策ではデフレを脱却できない」という
珍妙な言い訳を並べて、デフレ対策を怠ってきた。長期不況を克服できない
日本経済の苦境を思えば、外国人就任に匹敵するような大胆な方針転換が必要だろう。

ちなみに日銀法には、総裁が日本人でなければならないという規定はない。
また世界では、中央銀行総裁に外国人を迎えるというのも、ありえる話なのだ。

イギリス政府はこのほど、新しい中央銀行総裁にカナダ人のマーク・カーニー氏
を充てることを発表した。カーニー氏は、現カナダ中央銀行総裁。
イギリスは今回、候補を公募形式で募集し、幅広く実力ある人材を集めようと
試みた。その結果、外国人が就任するという異例の人事が決まった。


英フィナンシャル・タイムズ紙コラムニストのデイビッド・ピリング氏は、
29日の紙面で以下のように書いている。

・外国人の就任は考えがたいにせよ、日銀の通説に染まっていない外部人材が
入る可能性がある。

・自民党の安倍総裁が訴えているインフレ目標などは、イギリスなどでも行われ
ている政策であり、おかしな話ではない。ここ15年間のインフレ率が2%ほどだっ
たら、日本経済は名目で現在より40%大きくなっていたはずだ。
そうすれば、財政問題も深刻でなかっただろうし、税収も上がり、今よりも安い
円相場で輸出が伸びたはずだ。

・また、1997年に日銀が大蔵省からの独立性を獲得した時、デフレ克服のために
政府と日銀の協調が必要であった。しかし、身動きが取れない大蔵省と独立した
中央銀行は、お門違いのインフレ対策をやってしまった。安倍氏は不可能を可能
にするよう、取り組めるかもしれない。

景気回復の足を引っ張っているデフレの問題を解決することが、日本経済の急務
である。その意味で、日銀の「常識」は世界の非常識であり、幸福実現党など
が訴えている大胆な金融緩和こそ真っ当な政策なのだ。いまこそデフレを脱却し、
日本経済を健全な成長軌道に戻すべきである。(呉)


【関連記事】

2012年11月27日付本欄
【衆院選・政策比較】
為替介入で血税10兆円をドブに捨てた民主党に、金融政策は語れない
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5212

2012年11月26日付本欄
安倍自民総裁の金融緩和策が正論である本当の理由
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5209

2012年6月号記事
インフレ目標 - そもそモグラの前提知識
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4204

 

◆ドラマ 中国船が海から東京にミサイル攻撃 話題のYou Tube動画
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5225

中国の脅威に警鐘を鳴らすドラマ仕立ての動画「中国が東京を占領する日
 尖閣は序章に過ぎなかった」がYou Tubeにアップされ、話題になっている

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/3f991ab8a92ae4db4ac376a7bd0b87e8

動画のあらすじは以下の通りだ。

舞台は、東京都内のある企業のオフィス。昼休み、社員たちが昼食を
とっていると、テレビのニュースが、日本と中国が尖閣の共同保有の検討に
入ったことを伝える。このニュースを機に、社員の間で国防や歴史観に
ついて議論がたたかわされるが、そうこうしているうちに、テレビ画面には、
東京湾に浮かぶ戦艦から都心に向けてミサイルが発射される様子が映し出される。

同時に、都心のビル街では不審な爆発が相次ぎ、社員たちはパニックに陥る。
しばらくして、これらがすべて中国軍やそのスパイの手によって進められて
いる「日本侵略」であることに気づくのだった――。

この動画を作成したのは、幸福実現党である。同党は12月の衆院選を控え、
「憲法9条の改正」にとどまらず、「非核三原則の廃棄」「核武装」
「集団的自衛権の行使を容認する」といった、明確に踏み込んだ国防政策を
掲げている。その主張を「過激」と指摘する人も散見されるが、果たして
過激なのはどの国か。

中国人活動家らが8月に、尖閣諸島に不法上陸したことは記憶に新しい。

だが、その後も10月20日から11月30日までの間、毎日のように中国船が
尖閣諸島の接続水域に現れ、日本の海上保安庁を牽制し続けている。

また中国は、国産空母「遼寧」を就航させ、習近平・新体制の発足後には、
空母の甲板上で戦闘機が離発着する訓練映像をこれみよがしに世界に向けて配信。

軍トップに就任した習氏は、軍人に対して「軍事闘争の準備がもっとも重要で
あるという立場を堅持せよ」などとはっぱをかけている。

世界には、日本国憲法の前文にあるような「平和を愛する諸国民」だけが住んで
いるわけではない。健全な「愛国心」を持って、あらゆる事態に備え、国民を
守ることが政治の仕事である。また、その抑止力こそが、中国に
「悪を犯させない」力になることも忘れてはならない。(居)


【関連サイト】

[トクマも出演] 中国が東京を占領する日 尖閣は序章に過ぎなかった
http://www.youtube.com/watch?v=5ohPk9Oj1jY&feature=youtu.be

【関連記事】
都知事選にトクマ氏が出馬表明 「次は都庁に“上陸"するぞ!」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5111

2012年衆院選 最新情報 日本危うし! 「救国」政党はどこだ?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5201

 

◆【東京都知事選・政策比較】 東京を発展させられる候補は誰だ?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5224

東京都知事選が29日告示され、9人が立候補を届け出た。争点として、
「石原都政の継承か、刷新か」「原発の是非」「東京オリンピック誘致」などが
上がっている。各候補者の主張や政策を、以下にまとめた(届け出順、敬称略)。
 
▽マック赤坂(64) スマイル党総裁・スマイルセラピー協会会長
最も力を入れる政策は、うつ病対策・うつ病による自殺の防止だ。

スマイル・挨拶を推進する。原発は反対、オリンピック招致も反対。

新銀行東京は民営化する。また、所得税・法人税・都民税・固定資産税を1/2に
カットする減税特区を作り、為替介入・金融緩和・中小企業融資を東京主導で実施する。
評:様々な選挙に立候補する人物。政策の実行力は未知数。
 
▽トクマ(46) 幸福実現党青年局長・ミュージシャン
今年9月の国有化後、初めて尖閣諸島に上陸した日本人の一人。国防に強い
思いを持ち、中国や北朝鮮の核攻撃から首都を防衛するため、核シェルターを
兼ねた地下空間の開発を進めるという。新銀行東京は未来産業創出のための
政策金融機関とする。
また今回唯一、原発再稼働の早期実現を明確に主張。オリンピック招致に賛成。
規制緩和で東京を超高層都市にするなど、発展的な未来ビジョンを打ち出す。
評:発展的な都市と防衛ビジョンで抜きんでている。
 
▽松沢成文(54) 元神奈川県知事
都政や都知事に権力が集中していることを問題視し、新銀行東京の清算や
水道・交通などの民営化を訴え、公立学校にも民間人校長や民間人教諭を
導入する。オリンピック招致には賛成。「脱原発依存」を掲げ、太陽光発電
への大規模投資を進める考え。日本の歴史伝統文化のシンボルとして、江戸
城天守閣の復元を行う。首都高速の地下化に取り組む。
評:支出を減らす緊縮財政に傾きがち。発展ビジョンに物足りなさが残る。
 
▽笹川尭(77) 元自民党総務会長
「都民目線」「弱者目線」をキーワードに、災害への備えや子育て政策、老後対策
を掲げる。初代の科学技術政策担当大臣を務めたが、「原子力は危険」とし、
自然エネルギーへの移行と国民への節電を要請する考え。新銀行東京は売却を
含め、整理する。
評:発展よりも福祉。古い自民党的な印象。「下山の思想」に近いか。
 
▽宇都宮健児(66) 元日本弁護士連合会会長
反貧困ネットワーク代表や年越し派遣村名誉村長を務める。都知事選でも、住民の
福祉の増進や平和憲法順守や脱原発を掲げており、日本未来の党、共産党、社民党
の支持を得ている。オリンピック招致には反対で、招致のための資金は福祉に使う
べきと主張。自然再生エネルギーへの取り組みや防災対策への予算計上によって
新たな雇用を生み出すとする。
評:強烈な弱者目線が、経済発展を否定しており、逆に、弱者を増やすことになる。
 
▽猪瀬直樹(66) 元東京都副知事・作家
基本的に石原前都知事路線を継承する。オリンピック招致には賛成で、スポーツ振興
を進める。天然ガス火力発電や島嶼部の自然エネルギー利用を推進し、古い原発の
廃炉を進めるとしているが、原発の是非は言及せず。羽田空港の国際線発着枠を増やす。
海外からビジネス・雇用を呼び込み、中小企業の海外進出をバックアップする。
地下鉄の一元化を進める。
評:経済発展・新産業の開発には積極的だが、原発を含めたエネルギー政策は曖昧。
 
▽中松義郎(84) 発明家
創造力で新しい産業を興し、雇用を生み出すとしている。原発については、
「蒸気による発電は19世紀の技術」として、詳しく議論はしていない。
評:発明家ならではの新産業構想は実現できるか。創造力が光る。
 
▽吉田重信(76) 日中関係問題研究所代表・元ネパール大使
平和憲法の順守や日中友好を推進する立場が特徴的。原発ゼロを徹底。
オリンピックについて、2020年は他国に譲り、24年にソウルとの共同開催を
進める。また、米軍横田基地の返還運動を進め、日中関係を回復すべく、
信頼関係を深める。
評:軍拡を続ける中国と対峙する今、日本が国防を否定することは極めて危険。
 
▽五十嵐政一(81) 社団法人役員
景気回復のため、移転する築地市場の跡地にカジノを建設。海外からの観光客を
東京都に呼び込む。
その他の政策は不明。
評:具体的政策に乏しい。
 
総括:
各候補からは様々な論点が出ているが、首都である東京のトップに立つからには、
日本の繁栄・発展を実現するビジョンが求められる。
また、軍事独裁の中国や北朝鮮が、核ミサイルなどで日本を脅している現状では、
首都の防衛も喫緊の課題だ。それに加えて、国政でも争点となっている原発に
ついて、首都・東京の人々がどのような判断を下すか、という点にも注目すべき
だろう。もちろん、脱原発は日本の経済や産業、安全保障を危機に陥れる。

また、「福祉重視」に象徴されるように、「発展は終わった」かのような
主張・政策は、東京のみならず日本そのものを衰退させかねない。今の東京に
必要なのは、日本全体をけん引するほどのスケールの大きな経済発展である。
東京にはその力が眠っているが、都知事には、その潜在力を引き出せる人が
求められている。(晴)

 
【関連記事】

2012年11月13日付本欄
知事選で自民が猪瀬直樹氏擁立へ 石原氏の本当の「後継者」は誰か?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5133

尖閣に上陸した大和魂ロッカー - トクマ 特設ページ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5084

 

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参考紙面 読売新聞 

 

                               



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