エ!?(°▽°;)創価学会の池田名誉会長、脱原発依存提言へ…
創価学会の池田名誉会長、脱原発依存提言へ…公明に影響も
創価学会の池田大作名誉会長は26日、
東京電力福島第一原子力発電所事故を踏まえ、
「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に
検討していくべき」だとした「平和提言」を発表する。
創価学会を支持団体とする公明党のエネルギー政策論議にも
影響を与えそうだ。
池田氏は「日本は地球全体の地震の約1割が発生し、津波に
何度も見舞われてきた」と事故再発の可能性を指摘したうえで、
再生可能エネルギーの導入に向け、
「先駆的に取り組んでいる国々と協力」
「コストを大幅に下げる共同開発」
「途上国も導入しやすくなる技術革新」などを推進するべき
だとしている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012500969
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120126ddm012040113000c.html
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120125-894637.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120125-OYT1T00944.htm
せとさんのブログから抜粋
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52822345.html
・・さて、私は福島原発事故などで一時「脱原発」を口にしたことも
ありますが、最近は原発を再稼動すべきとの立場に変わりつつ
あります。創価学会が脱原発ということになれば、同じような
主張を掲げることは出来ないので、ここで明確に私は「脱原発」
から脱却を明言させていただきます。
わが国は31年ぶりに貿易赤字となりました。
その要因は二つあります。
一つは円高でもう一つが火力発電所用に輸入が急増した
天然ガスや原油への支払いです。
日本の原発は次々に停止状態に追いやられています。
昨年6月の段階で54基ある原発の内、35基が停止中で
その後も停止が続き、再稼動が出来ない状態にあります。
このような状態をどこかでストップさせないと
全ての原発が停止することになってしまいます。
そのようになれば日本は恒常的な貿易赤字国になって、
もう経済大国などから転落してしまいます。
これまでのような日本の豊かさはもう二度と戻って
来ることはありません。
この点については近く別エントリーで詳しく検証してまいります。
関連記事
地方選での「脱原発」争点化の危険 2月5日投開票の京都市長選でも
2012.01.24
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3711
ザ・リバティwebから抜粋
ここのところ主要な地方選挙で「脱原発」の候補の当選が
目立っているほか、脱原発が争点になるケースも多く、
日本のエネルギー政策を左右しかねない動きとなっている。
2月5日投開票の京都市長選は、4年前の前回選挙と同一の候補者で、
自民、民主、公明、みんなの党などから推薦を得ている
現職の門川大作氏と、共産党から推薦を得ている新人の
中村和雄氏の一騎打ちで、「非共産」対「共産」の構図。
前回選挙では900票余りの差で門川氏が辛勝したが、今回は
原子力発電への逆風が吹く中で、「全原発の10年以内の廃止」
を掲げる中村氏にやや追い風が吹いている。
ただ、門川氏も「脱原発」に舵を切っている。
マニフェストには「原発に依存しない社会の実現」を掲げた。
また、みんなの党が脱原発に向けて関西電力に株主提案権を
行使する大阪市に歩調を合わせることを推薦の条件に挙げたのに対し、
門川氏は同意した。
みんなの党は「脱原発」で橋下徹・大阪市長と連携しており、
首長同士の「脱原発連合」が形勢されつつある。
社民党までも、「脱原発で合意できた」として府連レベルで
門川氏を推薦している。
しかし、これほど的外れな動きはないだろう。
中東ではイランの核開発問題をめぐって、日本の石油輸入の
8割が通るホルムズ海峡が封鎖されようという危機にある。
現時点では「脱原発」イコール「火力発電に頼る」ということに
なるので、このままでは原発でも火力発電でも発電できず、
日本の産業を壊滅させることになる。
単に、有権者の受けがいいからというムードで「脱原発」を
掲げるのは、そろそろ終わりにしてもらいたい。(淳)
野田になってから、公明党は
なにもしていない。と、思います。
書き忘れ!
公明党は宗教政党と言えない・・・
そもそもかの政党は
なにを理想に掲げるのか・・・
見えない・・・
以上。
国家内国家(第二日本国)や日本国法の軽視(仏法は王法に勝るーの間違った解釈)など成る程という視点で描かれていて、あらためて考えさせられた。
政教分離を誤解してでも、批判の武器として使いたくなる人達の気持ちも少し理解できます。
まだ現代科学では証明されてない、地球に降り注ぐ宇宙波動(フリーエネルギー)を電力に変換する発電装置の開発実現をするべきでは?(とある国では極秘に開発されて運用しているそうです)