感染症エクスプレス@厚労省 IDESコラム vol. 9 2017年12月15日 「ゾンビ・アポカリプスに備える」 「ゾンビ・アポカリプスを生き 残る為に何を準備する必要が有るかシミュレーションし普段から災害が起きた時に何が必要かを啓発する」
以上全 厚労省公式サイトより https://mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188336.html
IDESコラム vol. 9
感染症エクスプレス@厚労省 2017年12月15日
「ゾンビ・アポカリプスに備える」
IDES養成プログラム 3期生:神代 和明
災害は忘れた頃にやってくるという言葉がありますが、身近で物事が起こ
らなければ、気づかないうちに他人事になってしまことは、私も含めて、よ
くあることではないでしょうか。
感染症については、私たちは、国民の皆様に情報発信などを通して、感染
症が皆様自身の問題であると意識にとどめてもらうために、twitter、
facebook、このメルマガなど様々な方法で情報発信をしています。海外でも
工夫を凝らした啓発がされています。
米国疾病予防管理センター(CDC)は、2011年から、万が一ゾンビが発生し
たと仮定して、国民の防災に対する意識を高めようとする普及啓発活動を続
けています。ゾンビ・アポカリプス(ゾンビ襲来による世の終わり)を生き
残るためにはなにを準備しておく必要があるかシミュレーションすることで
普段から災害が起きたときになにが必要かを啓発するものです。
水、食料、懐中電灯、救急箱、避難経路の確認といったことをWEBサイト、漫
画などの様々なルーツを用いて、説明しています。
ゾンビ好きな人は世界中にいるでしょう。
皆様も「もしゾンビが襲ってきたら」そんなことを映画やゲームなどの後に
思ったことは一度はあるのではないでしょうか?
一度は想像したことがあるリアルなゾンビを使うことで、お固くなってし
まいがちな啓発内容を身近に感じてもらい、より多くの層に関心を持っても
らうことにつながったそうです。例えばこのキャンペーンでは、中学生向け
の教育ツールを提供していますが、単に「防災について勉強しよう」という
よりも、「ゾンビがきたらどうする?」と問いかけた方が、生徒は関心をも
ち、より能動的に考えることにつながるのではないでしょうか。
厚生労働省も、AMR臨床リファレンスセンターとともに、抗菌薬が効かなく
なる薬剤耐性(AMR)についての啓発をするために「機動戦士ガンダム」とコ
ラボレーションしました。約40年にわたる長寿コンテンツですので「ガンダム」
の名を耳にした人は少なくないのではないでしょうか。
コラボレーションをするメリットとして、各キャラクターが持つ訴求力を
もって、強力に、伝えるべきメッセージを伝えるべきターゲットに届きやす
くなるという点です。
災害は忘れた頃にやってくる・・・
私たちは、感染症に無関心であったり、感染症をしらない方々に、感染症
に興味をもってもらうために情報発信をしています。
ですが、どんなに情報発信をしても、皆様に行動を変えていただけなけれ
ば意味がありません。そのためにも、まずは、皆様には、家族、友人や職場
で話題にあげていただきたいと思います。それが、感染症が身近な存在にな
る第一歩であり、「みんなにもできること」でもあります。
感染症エクスプレス@厚労省
— 八洲 元 やしま はじめ (@nihon8888) August 1, 2023
IDESコラム vol. 9 2017年12月15日
「ゾンビ・アポカリプスに備える」
「ゾンビ・アポカリプスを生き
残る為に何を準備する必要が有るかシミュレーションし普段から災害が起きた時に何が必要かを啓発する」
以上全 厚労省公式サイトよりhttps://t.co/1ZAp5HLtTn https://t.co/oUyEhAfsgY
フェンタニル危機は全米に急速に広がっている。
ここはサンフランシスコ本庁舎🚨🚨🚨のすぐそばにあります。
なぜこれがニュースメディアのトップ問題にならないのでしょうか?
これはこの国を破壊しています。