やっとかい! 3年遅れてる!!
安原そのえの氏 ブログ転載
2012.09.18(火)
2009年の政権交代と言われた衆議院選挙の時、幸福実現党
だけが、必死で訴えた国防の危機…今、自民党の総裁選で、
各候補者が必死で訴えています。
やっとわかったのかいっ!! うちの見識より3年は遅れている。
保守といわれる政党であっても、ここまで現象化しなければ
わからないのでしょうか!
それ見たことかと、自民党が民主党を責めていますが、これまで、
国防についての認識が甘かったという点で、自民党にも同じだけの
責任があると思いますが、どうなんですか。
今になってやっと騒ぐという、日本の二大政党の見識を見れば
見るほど、もう既成の政党では、私達の日本を守ることは
できないとの思いを強くするばかりです。
大川隆法総裁が、この5月に、「間もなく沖縄県民が度肝が
抜かれることが起きだろうと思います。どれほど自分達が逆洗脳を
かけられているかと解るようなことが、間もなく起きるでしょう。」
と予言されたことが、尖閣諸島の国有化を機に、中国での激しい
反日デモ・日本系企業に対する襲撃・日本人への危害という形で
起こっています。野田総理が、「クールな対応を」中国に求めて
いますが、クールすぎるのは、日本政府ではないでしょうか。
中国の1000隻もの大船団が、尖閣へ向けて出港したという
報道もあり、海上保安庁だけで対処できるとはとても思えません。
沖縄では、米軍はいらない!と、基地の県外移設・オスプレイ配備
への反対運動が、盛んなようですが、沖縄の皆様が中国大好きと
いくらアピールしたとしても、中国は手加減してはくれませんよ。
沖縄は日本なのですから、反日の対象でしかありません。
私は、沖縄にかつて足を運んだ時に、心優しい方々がたくさん
いらっしゃったことが、忘れられません。現実をしっかり見据える
べきです。尖閣の次は沖縄本島ですから。自分達のしていることが、
どのような未来をつくっていくかを考えていきましょうよ。
中国が尖閣諸島を実効支配する為の、6段階の計画は、
着々と進みつつあります。
憲法9条で日本が守れるという錯覚が通用した時代は、とっくに
過ぎ去っています。
国防は、私達の生活の基盤をまもるということです。
遠くの島で起こっていると見えることが、実は生活に直結してきます。
憲法9条の解釈を変更して、日本に危害を与える国に対しては、
9条適用外として毅然と対処するという、閣議決定をし、尖閣諸島や
石垣島・与那国島などの国境の島々に、自衛隊を
配備することを求めます。
「今」、武力を使ってでも、尖閣を守る決意がなければ、やがて
私達は、「私達は平和を愛しています」と言うその口さえも
きけなくなるのではないでしょうか。
平和を愛するということは、無策に無謀な国を放置しておくことでは
ないはずなのです。
http://sonoeyasuhara.blog.fc2.com/blog-entry-87.html
転載、させていただいた記事です
「国難」に政権交代前夜のムード 街頭演説で「外交・経済」克服訴え
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120916/stt12091600500001-n1.htm
まだまだです。
原発を停止したら、核保有ができなくなり
もっと危ないことが分かっていません。
平和ボケは麻薬と同じです。
平和ボケ中毒から抜けるには、
痛い目が必要ですね。
辛いのはボケていない人も痛い目に会うことです。
平和ボケしてんなら。