福島県知事が原発の再稼働について
「あり得ない」と断言
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-356.html
加藤文康氏、ブログ転載
東京電力社長が福島にお詫び行脚に出かけていますが、
福島県知事が原発の再稼働について、「あり得ない」と
断言するなど、原子力発電に対する風当りは厳しくなる
一方です。
まあ、政府や東電のこれまでの対応には多々、問題が
ありますし、
県知事をはじめ被災地の心情は十分に理解できますが、、
しかし、、本当にこのままでよいのでしょうか?
少量のウランやプルトニウムからほぼ無限にエネルギー
を取り出しているのが、原子力発電です。
f原発に代替する安定的エネルギーが確保できるのなら、
それはそれで結構ですが、
そうした担保もないまま、安易に感情に走り、
未来を拓く科学技術を否定してよおいのでしょうか。
そもそも民主党はダム嫌い、、、。
それならば火力発電といっても、その比率を高めれば、
産油国や海外資本に我が国が翻弄される危険を高まることになり、
国防上も由々しき事態を招くこと必定です。
仮に軍事拡張著しい中国が台湾に侵攻した暁には、
石油タンカーが通るシーレーンも自ずと中国の
支配下に置かれることになりますが、
これは即ち、中国が反対さえすれば、日本に石油は
一滴も入ってこないということを意味します。
石油を求めて南進した太平洋戦争開戦当時とは違って、
現在の日本では、これは即、実質的な白旗・敗戦であり、
中国の植民地化も確定してしまいます。
これはあくまでも一つのシミュレーションですが、
いずれにせよ21世紀は従来にも増して、エネルギーと
食料の争奪が、新たな地球的悲劇を招く時代となるでしょう。
それだけに、原発の火は、やはり消してはならないのです。
振り返ると、大震災はこの国に様々な爪痕を残しましたが、
蔓延する新たな原発アレルギー・拒否症こそ、将来に
最も大きな禍根を残すことになりはしないか、、、
いやな予感がしてなりません。
今後、左翼系主導の反原発運動が激しさを増してくるでしょうが、
彼らが何を目論んでいるのかを、私たちはもっと
賢く見極めなければなりません。
あくまでも冷静に、未来への希望を決して失うことなく、
人智を尽くして新たな繁栄への努力を続けること、
これこそ私たち日本人の使命であり、
特に政治的指導者のあるべき姿であると思うのです。
。
これ見るとわかりやすいですよ。
YouTubeで「河野太郎の指摘 「日本のエネルギー政策」シリーズ1 原子力発電」を見る http://www.youtube.com/watch?v=yFCFKk5MOt0&feature=youtube_gdata_player
お陰さまでやっと取り残された福島原発近隣の家畜対策に着手したようですが、
死んで腐っていく家畜の処理と、弱ってしまって殺処分をするために、動き始めるとは悲しい限りです。
非難が殺到したから動いたのかとも思いますのが、後手後手もいいところです。
生きているうちに動かなくては、無意味です!
東北地震犬猫レスキュー.com
http://tohoku-dogcat-rescue.com/
【東日本大震災】No.57 取り残されたペットたち 原発から20キロ圏内、「花子」は救出されたが・・・
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2011/04/0418inside20/
更新:2011/4/23『20キロ圏内犬・猫』救出プロジェクト
http://41.xmbs.jp/poyacchio-263745-ch.php?guid=on
被災地域からのペットの救出 その実態
池田こみち 環境総合研究所副所長
19 April 2011
http://eritokyo.jp/independent/ikeda-co1150.htm
2011/4/21
「取り残されたペットたち 原発から20キロ圏内」
http://happy.ap.teacup.com/ibaraki-doji/578.html
〈速報〉DASH村は浪江町と公表…動物も避難
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201104240245.html
http://www.asahi.com/national/update/0424/TKY201104240143.html?ref=reca
命を軽んじた付けは、人間に返って来ると思います。。。記事のアト、ちょっと不思議なことがありました、、
ここには書きませんがが、記事のUPを応援してくれるような出来事が続きました。
見えない世界に思いは通じたと思います、
亡くなった動物へ、あの世に帰っても苦しみが続かないように祈りたいと思います
お知らせいただいて、本当に、ありがとうございました