
国難の元凶
社民党との連立を即刻解消すべき
1月2日
幸福実現党 政調会長
黒川白雲さんのブログからご挨拶の記事です
新年明けましておめでとうございます。
昨年は民主党政権に「政権交代」が起こり、
国難が到来しつつありますが、
本年は幸福実現党一丸となって、大勝利を果たし、
「国難」を食い止めて参ります。
本年も昨年と変わらぬご指導ご鞭撻のほど何卒
宜しくお願い申し上げます。
↑千葉・九十九里浜の「初日の出」(2010/1/1 黒川氏撮影)
――海面から立ち上る湯気が黄金の日の光に照らされ、
とても神秘的でした。
さて、今、大きな問題となっている「日本の国難」
の一つは社民党にあります。
鳩山首相は、昨年末、ラジオの収録で「グアムに
すべて普天間を移設させるということは、無理が
あるんじゃないか」と述べています。
その真意を問われた鳩山首相は、「私の考えとして
申し上げました。なかなか難しいのではないか、
特に抑止力を考えれば難しい」と述べ、首相個人
の考えと断りながらも、普天間基地のグアム移設
を明確に否定し、社民党の主張を否定する形と
なりました。
遅きに失した感はありますが、やっと幸福実現党が
主張して来た「普天間基地の国外移設は抑止力を
考えたら問題」という主張が通ったかと少し安堵
していたところ、社民党の福島瑞穂党首は1日、
都内で記者団に対し、米軍普天間飛行場の移設問題
について「県外・国外移設で社民党は頑張っていく。
(政府・与党の議論の)先頭に立っていく」と述べ、
6日に再開予定の「沖縄基地問題検討委員会」で
県外・国外移設の結論を導きたいとの決意を示ました。
社民党の重野幹事長は「総理の感覚を疑う。
問題意識を共有してほしい」と小沢幹事長に鳩山首相
への不満をぶつけ、小沢氏に泣きついてでも、力業で
「国外移設」に持ち込もうとしております。
このままキャンプ・シュワブへの普天間基地移設が
決まれば、「(社民党としての)連立政権下での党
の存在意義が問われる」と必死ですが、国の防衛問題を
「党利党略」で振り回すことは断じて許されません。
日本の人口一億三千万人の命がかかっているのです。
政権に入りながら、米軍基地の海外移設を進めるような
売国的行為を続ける社民党を許せません。
社民党と過激派の結びつきは数多く指摘されています。
福島党首は、普天間基地移設問題について、過激派が
主張している「ジュゴンを守れ」と同じ論理、
同じ言葉を使っています。
鳩山首相は、このような危険な売国政党と一緒に、
日本丸を沈没させる気なのでしょうか?
民主党は今夏にも社民党を切り捨てる予定とのことですが、
一刻も早く、社民党を政権から切り離すべきであります。
http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/2010/01/12.html
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福島瑞穂が決して語ることのない真の意図は、祖国・北朝鮮から遠くへ米軍を移し、抑止力及び祖国への軍事的な脅威を無くすことである。
北朝鮮とグアムの距離は、普天間との距離の2倍以上ある。
鳩山政権は連立なしでは、参議院で過半数を取れないという弱みに付け込んでいる。
鳩山政権とオバマ政権の間に亀裂が入っており、彼女は小躍りして喜んでいるだろう。
彼女の政策は、夫婦別姓、外国人参政権、生まない選択(少子化担当と矛盾)など、およそ日本人なら到底考えられない政策であるのが大きな特徴である。
ありがとうございます!・・(*^_^*)