日本を守る! ニュース速報 169
2013/2/18 第169号
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★中国メディアの報道★
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▼羅援氏:日本に対し東中国海のルール定めるべき(中国網)
http://bit.ly/12Zx6Pf
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日本の挑発は許されて、中国の自衛は許されないという理屈はない。
日本が中国の脅威となるなら、(日本がでっち上げた3キロという
死角内ではなく)適当な距離内で警告、追い払い、それを無視すれば
火器管制レーダーを直接向け、危険な動作に出た場合、断固として
自衛する。防空識別圏を設けたり、警告射撃をほのめかしたり、
東中国海のルールは日本だけに決定権があるのではない。
防空識別圏は日本だけの特許でも、警告射撃は日本だけの特権でもない。……
※関連ニュース
・艦艇接近ならレーダー照射も=中国軍幹部が警告(時事通信)
http://bit.ly/YsnD1E
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▼中国海軍、近距離で追跡した日本機に警告のライト照射(人民網)
http://bit.ly/YrIYrW
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張氏は「遠洋訓練期間、外国の一部の軍艦や航空機がわが海軍艦隊を
長時間追跡、監視した。このうち日本の航空機は非常に近距離を飛行した。
これは危険な行為だ。わが海軍艦隊は国際的慣例に従いライト照射による
警告を行い、一定の距離を保つよう呼びかけた」と説明。……
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★中国のニュース★
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▼反日デモは撤退の好機?覚悟問われる海外戦略(日経ビジネス)
http://nkbp.jp/XjaJSp
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実は、中国に進出している日系企業の中で今や「撤退」が密かな
ブームだ。中国事業を統括する総経理の立場からすれば、自分の代で
閉めることになっても周囲から批判されにくい(つまり、人事評価で
「×」がつきにくい)。あわよくば同情さえしてもらえるかもしれない。
最終決断を下す社長にしてもOBから責められることも少ないだろう。
かくして、中国でも日本でも「撤退セミナー」なる催しが今、盛況だ。……
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▼中国共産党幹部「大気悪化の原因は外国投資の工場」
宇田川敬介氏が直撃(zakzak)
http://bit.ly/XfkFiK
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中国の環境を悪化させたのは、外国投資による工場が大半だ。
日本を含む外国企業が、厳しい基準で工場を建設していれば問題はなかった。
結果、中国人民が損害を被っている。日本人の被害は自業自得でもある。
この事態を解決するのは、外国企業が空気をきれいにする技術を自費で
持ち込み、中国をきれいにすることだ……
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▼外国企業に環境税? 大気汚染極まる中国で仰天プラン(zakzak)
http://bit.ly/Xm2KWk
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中国の環境汚染が激烈を極めている。河川や沿岸海域、大気の汚染は
甚大で、日本にも悪影響を及ぼしている。こうしたなか、共産党内で驚く
べきプランが浮上しているという。
外国企業を対象に「環境税」を徴収
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★尖閣のニュース★
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▼中国海軍を「挑発的」と批判=尖閣問題で在日米軍司令官(時事)
http://bit.ly/W4UW9g
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在日米軍のアンジェレラ司令官は尖閣諸島問題をめぐる中国海軍の動きに
ついて、「危険を招く挑発的な行動だ」と批判した。一方、自衛隊側の動き
に関しては「プロの対応だ」「レーダー照射の仕返しなどしておらず、
挑発的ではない」などと評価した。……
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★安全保障のニュース★
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▼オスプレイ宣撫 離島防衛に絡める安直さ(琉球新報社説)
http://bit.ly/W4fzT1
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中国が尖閣諸島を「奪う」メリットがあるとは思えない。従って「奪還」
のためにオスプレイが役立つこともないだろう。射撃管制用レーダー
照射問題に見られるように、偶発的な衝突が起こる危険性は確かにある。
しかし、関係国はこうした事態の回避にこそ力を注ぐべきであり、
「奪還訓練」はむしろ、中国を刺激して危険性を高めるだけである。……
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▼米韓が対潜水艦訓練へ 日本海で19〜24日(産経)
http://on-msn.com/W4UsQG
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韓国軍合同参謀本部は18日、北朝鮮の潜水艦による挑発行為に備え、
米韓両軍が19〜24日に日本海で定例の対潜水艦訓練を実施すると
明らかにした。……
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〜沖縄と八重山の無法イデオロギー〜』
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こうして作られる沖縄「世論」。尖閣、米軍基地、自衛隊…。
日本が抱える大問題に潜む闇を八重山の小さな新聞社が告発する。
2011年夏、国境の島々、石垣市に属する「八重山諸島」で吹き荒れた
無法イデオロギーの嵐は、教育の現場を混乱に陥れた。中学校公民教科書の
正当な採択(育鵬社版)を覆そうと、県教委、マスコミ、住民運動が一体と
なって繰り広げた反対運動は、まさに法治国家に対する“クーデター"だった。
事実を冷静に報じ続けた地元新聞社の記者が、ルールも前例も常識さえも
無視した“暴挙"の数々を暴き出す。
本土からは決して見えない国境の島の真実!
子供たちの教科書が犠牲になった!
主な内容
第1章 石垣の政権交代
第2章 教科書と「反日」イデオロギー
第3章 暴走する県教委
第4章 沖縄世論はこうして作られる
第5章 法をねじ曲げる無法左翼たち
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