解散・総選挙
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加藤文康氏 ブログ転載
2014 11/16 Sun
いよいよ総選挙です。
安倍倍首相は消費税の引き上げ延期で庶民の味方を演じ、選挙準備の出来ていない
野党相手に優位な戦いを進める腹積もりでしょうが、衆議院を解散するにしては、
何とも薄っぺらな大義ですね。
政府が税金という強制力で国民の財産をどんどん巻き上げては焼け太り、
そのお金を補助金というアメで配り、同時に許認可というムチで役人が威張り散らす、
これを国家社会主義、もう少し易しい言葉で言うと「大きな政府」といいます。
民間の活力と自助努力の精神を奪う亡国への道です。
大川隆法党総裁は、自民党であれ、民主党であれ、必ず国家社会主義への道を突き進むことを
予見して、2009年の立党以来一貫して、「安い税金、小さな政府」「日本よ、自由の大国たれ」と訴えてきました。
そして時が到り、私たちは再び訴え、戦います!
正義を貫きながら、国民の皆様の平和で幸福な生活を守り、そして未来の新たな繁栄を築くために。
今回の選挙戦の布陣については、一両日中に記者会見で発表させて頂きます。
消費税などむしろ5%に引き下げるべきでしょう。
さあ、古い政党の時代は終わりました。
大いなる時代の変革期に、皆様と共に戦えますことを心から嬉しく、名誉に思います。
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