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「僕のワンダフル・ライフ」 - リバティWeb シネマレビュー
2017.09.29https://the-liberty.com/article.php?item_id=13524 Pocket
2017年11月号記事 Movie
「僕のワンダフル・ライフ」
犬の生まれ変わり物語
- 【公開日】
- 2017年9月29日(金)全国ロードショー
- 【原作】
- 原作/W・ブルース・キャメロン『野良犬トビーの愛すべき転生』(新潮文庫)
- 【配給等】
- 配給/東宝東和
- 【スタッフ】
- 監督/ラッセ・ハルストレム
- 【キャスト】
- 出演/ブリット・ロバートソン、K.J.アパ、ジョン・オーティス、デニス・クエイド、ジョシュ・ギャッド(声)ほか
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『僕のワンダフル・ライフ』予告編
『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』などで知られる名匠ラッセ・ハルストレム監督最新作にして、ドッグシリーズの集大成ともいえる『僕のワンダフル・ライフ』が、9月29日(金)より日本公開!! 最愛の飼い主に会うために、50年で3回も生まれ変わったベイリー。すべての人を笑顔に変える、犬と人間の極上のラブストーリー! ■監督:ラッセ・ハルストレム『HACHI 約束の犬』『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』『ギルバート・グレイブ』 ■原作:W・ブルース・キャメロン 「野良犬トビーの愛すべき転生」(新潮文庫) ■出演:ジョシュ・ギャッド(声)、デニス・クエイド、ペギー・リプトン、K.J.アパ、ブリット・ロバートソン、
- 『僕のワンダフル・ライフ』特集 映画館へ行こう with ELLE
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上映中 続編『僕のワンダフル・ジャーニー』予告第一弾
甲斐犬
高校時代の友人が電話をしてきて、いきなり、
「ねえ・・犬の生まれ変わりってある??」
事情があり、ブリーダーが飼えなくなった、甲斐犬を引き取って5匹と家の中で暮らしていたが
最初にいたリーダー犬が特別な犬だったようで、その子が死んでしまって群れの統制が取れなかったようだ。
体の一部を失ったほどの悲しみ・・。
一年ほどしたある日、昔のCMではないけど、ペットショップで、ある小さなチワワに一目ぼれをしたという。
しかし家には、大きな4匹の成犬がいる。
諦めて家に帰るのだが、その子がこうしてる間にも、誰かに買われて行ってはいないかと思いドキドキした。
3度通って、ドキドキは収まらない。結局は購入。
その犬は、そんな心配もよそに、家に入ると何の迷いもなく、亡くなったリーダー犬の寝床に直行。
他の犬は吠えることもなく、当然のように寝床を明渡し、従っているそうだ。小さなチワワに。
時々、実家の親の面倒を見るために家を空けることがあり、家族に任せることもあった。
リーダーの犬だけでも、小さい体だったら、いつも一緒に傍に居られたのに・・とか思っていたらしい。
ーーまさかあの子なのか??だからチワワに??
それで、私に聞いてみたくなったようだ。
うさぎも一か月で生まれ変わっていった子もいたらしい、という話をしてあげた。
(幸福の科学のご法話より)
うちも多くのウサギとの縁があって、最初の子だけでなく、
今は、どの子もみんな愛しいと思えるので、「特別な子」への思いは薄れてきたが・・・
その気持ちは物凄くわかるのだ。
今、寝たきりの家族を介護をしている・・・体調が悪く不安を感じていたようだが、
その病人が、この映画で何度も泣いた。
何度も生まれ変わる。犬でも生きる目的がある。。次がある・・ってよくわかった。という。
支部長が何かと心配してくれて電話をくれた・・その話を伝えると、
みんなで、その映画を見て見るからね・・と。
私はなんか、それで元気が出た (*´∇`*)
友人にも教えたい。。
- 犬でも気づく、重要な使命・・・・・
- 2018.4.18 夫 帰天
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