理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

【猛暑に天意を見た】

2013年07月16日 12時37分01秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

【猛暑に天意を見た】

   

 高木よしあき氏、オフィシャルサイトから転載
 http://takagi-yoshiaki.net/4100.html

西日本や東日本を中心に連日、猛暑が続いています。

 NHKによると、7月14日の全国の熱中症とみられる症状で搬送された人は
少なくとも770人にのぼり、このうち2人が死亡し、3人が意識不明の重体
となっているとのことです(※)。

 6月下旬から続くこの暑さは、明らかに異常です。
 私は、ここに一つの天意を感じざるを得ません。
 今夏も、熱中症で体調を崩す人は、屋外だけでなく屋内でも多数おり、
エアコンなどを利用して如何に涼しく過ごすかに、心を配ることが
命を守る上でも重要であることが分かります。

 言い換えれば、日本の将来の分岐点とも言える今回の参院選を前にして、
天が猛暑という自然の力を借りて、私たち人間に、電力の安定供給の大切さ
を改めて認識させようとしているのではないでしょうか。

 ならば、感情論やイメージが先行して十分な議論をせずに原発ゼロや
再稼動反対を唱えることは、やはり日本の将来を誤らせてしまうことに
繋がるのではないでしょうか。

 再生可能エネルギーが原発に取って代わるだけの電力を供給できないことが
分かった今、化石エネルギーに頼ることは、経済的な面からも、安全保障の
面からも日本はたいへん不安定な状態となります。

 今、10年、100年先を見据えて政策を実行する能力が政治家に求められて
います。

 未来の子供たちのためにと称して、実は目先の選挙のために、原発ゼロや
再稼動反対を唱えるべきではありません。

 客観的に見て日本の原発技術は世界一です。

 世界では途上国を中心に、日本が原発を推進しようがしまいが、今後も
原発の数は増加していきます。

 福島第一原発事故を経験した国であるからこそ、より安全な原発を開発して
世界に提供することが日本の正しい役割であると考えます。


 ※:7月14日付NHKニュース 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130714/t10013040291000.html

熱中症の症状 2人死亡770人搬送

7月14日 21時31分

 

 

日本に誇りを取り戻す(`〇ω〇´)

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