理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

<Happiness Letter>幸福実現党メール・配信

2010年01月03日 11時04分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

皆さま、おはようございます!
素晴らしいお正月をお過ごしのことと存じます。

本年は「寅年」、勝負の年です!
今から1400年前、聖徳太子は、物部氏を討伐すべく、
護国鎮護の守護神である毘沙門天に戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天が出現し、必勝の秘法を授けました。
その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でした(寅、寅、寅)。
寅年となる本年、天の偉大なる御加護を受け、勝利に向かって前進して参りましょう!!

さて、本日から二回に渡って、木村党首より
「21世紀は、日本の時代」というテーマで、メッセージ
をお届け致します!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜

【木村智重党首寄稿】
皆様、新年明けましておめでとうございます。
いよいよ今夏、幸福実現党は参院選を迎えますが、本年はまさしく「勝負の年」であります。
元旦から与党幹事長の数多くの金銭疑惑が新聞紙上を
賑わしておりますが、この国の政道は乱れに乱れており、もはや看過することはできません。
我ら、参院選に向け、一体となり、大勝利、大躍進に向かって前進あるのみであります。

昨年末、鳩山政権は2020年までに年平均で名目3%、
実質2%を上回る経済成長を目指す計画を閣議決定しました。私達、幸福実現党は、この夏の総選挙で「経済3%成長」を公約として掲げて参りましたが、

鳩山政権はそれを真似たのか、「経済成長政策が無い」との批判を受けてか分かりませんが、急遽「経済成長戦略」を打ち出しました。

しかし、その経済成長戦略は具体性に乏しく、
「絵に描いたモチ」に過ぎません。
鳩山政権は10年後の経済3%成長を掲げていますが、本年の政府の経済成長見通しは僅か0.4%に過ぎません。

経済成長を軌道に乗せるためには、GDPの約7%に相当
する約35兆円のデフレギャップ(需要不足)を埋める
必要がありますが、鳩山政権の経済成長戦略には、
デフレ対策や金融政策が欠落しています。
ここが埋まらない限り、失業や倒産等の問題はますます
深刻化していくのです。この世界最大規模のデフレ
ギャップを克服するには、緊急の財政出動と大胆な
金融政策との連携が不可欠であります。

麻生内閣は積極的財政出動を行いましたが、金融政策は軽視され、政策効果は余り出ませんでした。
鳩山内閣では、金融政策が出遅れた上に小出しに
されており、かつ財政投資が次々と「仕分け」され、
公共事業が18.3%削減された結果、総需要の冷え込み
は深刻なものとなっています。
財政政策だけでも、金融政策だけでも、この最悪の
デフレを克服することはできないのです。
ここに早く手を打たなければ、日本は「10年不況」に
突入し、経済成長どころではなくります。続く


続くより
本日は、昨日に引き続き、木村智重(ともしげ)党首
からのメッセージ第2弾です。

木村党首は、京大法学部卒業後、エール大学経営大学院を修了し、MBAを取得。金融機関New York支店等勤務の後、幸福の科学に入局。国際本部長等を歴任し、全世界を飛び回って来た経済・金融・国際分野のプロ
フェッショナルです。
情熱的で、正義感が強く、行動派の側面と明るく、気さくでフランクなお人柄の両面が魅力の力強いリーダーです!
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
【木村党首寄稿】
民主党政権の特徴は、目先の金をばらまき、長期的な
経済成長、財政破綻等を考えないことです。
その奥には「長期的には責任を持てないので、短期的
に集票に繋がる政策を打ち出しておけば良い」という
無責任思想があります。

鳩山政権には、幸福実現党のように、票になろうが
なるまいが、国家にとって必要な「正論」を堂々と主張
していく勇気と正義感、責任感が欠如しているのです。

前回は、鳩山政権が「デフレギャップ(需要不足)」
を放置すれば、日本は「10年不況」に陥ることを
指摘しましたが、こうした最悪のデフレギャップに対し、
鳩山首相は大変甘い考えを抱いています。

鳩山首相は「供給サイドに偏っていた考えを改め、
需要をしっかり創出していく」と述べています。
供給側(企業等)を強化するよりも、需要側(消費者等)に
金をばらまく方が効果が高いというスタンスです。

しかし、この考え方は間違っております。
国家財政を将来への「投資」ではなく「バラマキ
(所得の再配分)」に使っても、経済成長には繋がりません。
電通総研によれば、予算2.3兆円の「子ども手当」の
消費押し上げ効果は約1.3兆円で、支給額の半分は
貯金に回ってしまいます。バラマキによる所得の再配分
は、票には繋がっても、経済成長には繋がらないのです。

サッチャー元首相は「金持ちを貧乏にすることによって、
貧乏な人は豊かにはならない」という言葉を残して
おりますが、所得の再配分型の国家運営をすれば
国家経済は必ず破綻します。

これは、社会主義国を見れば明白です。
そうした「社会主義の失敗」を「格差是正」という大義名分で、再び繰り返そうとしているのが鳩山政権の本質です。
鳩山政権は、まさしく「マルクスの亡霊」そのものであります。

こうした不況を切り抜けるには、幸福実現党が主張して来た通り、政府が財政政策・金融政策を有機的に融合し、全力をあげてデフレギャップ克服に取り組むと共に、
新たな基幹産業の創造が不可欠です。

幸福実現党は、リニアモーターカーなどの未来型交通投資に加え、ロボット産業、新エネルギー産業、航空・宇宙産業等の「新たな基幹産業」を育成すべく、減税や規制緩和、インフラ投資等に積極的に取り組むべきであると訴えております。
日本は、世界のどの国も真似することができない、高い
ポテンシャル(潜在力)を有しています。

日本人ほど勤勉で、真面目で道徳心を持った民族はおりません。日本人は大変優秀で、世界のモデルとなる「理想国家」を築くパワーを有しています。

私たち幸福実現党は、21世紀を「日本の時代」となし、
日本から全世界へ、自由と繁栄と平和を広げていくこと
をお約束致します。

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

伝えよう !! 本日の一転語:

「鳩山政権は社会主義の失敗を再び繰り返そうとしています。」

☆゜・*:.。. .。.:*・゜

昨年末より党首は全国行脚を続けています!
是非、皆様、党首と直に触れあって、木村党首の魅力
を感じてください!

木村党首HP:

<Happiness Letter>
◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.jp
◎ハピレタWebサイト http://happinessletter.blog111.fc2.com/
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発行:幸福実現党 Happiness Letter編集部
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