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「新型豚インフル」中国で確認、「パンデミックも」と科学者ら - 看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン2020/07/02

2020年07月03日 00時00分16秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・

看中国【日本】ビジョンタイムズ・ジャパン2020/07/02

#中国#新型豚インフルエンザ#パンデミック 
中国の研究者らは29日、新型の豚インフルエンザが確認され、パンデミック(世界的な大流行)が起きる可能性もあると、
米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。 科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。
ブタを宿主とし、人にも感染するという。
「G4」と名付けられた新型豚インフルエンザの株は、遺伝的に2009年に流行した豚インフルエンザH1N1に由来するという。
発表した中国疾病予防抑制センター(Chinese Center for Disease Control and Prevention)と同国の複数の大学の研究者らは、
「高度に適応して人間への感染力を持ちやすい全ての本質的な特徴」を備えているとして警鐘を鳴らしている。

研究者らは2011年から2018年にかけて、中国10省の食肉処理施設と動物病院1か所で、豚の鼻腔から綿棒で3万点の検体を採取
し、179株の豚インフルエンザウイルスを分離した。その大半が2016年以降に豚の間で流行している新型だったという。
これら分離されたウイルスを用い、人間と似た発熱、せき、くしゃみといったインフルエンザ症状を示すフェレットを使った
ものを含むさまざまな実験を行ったところ、G4は感染力が強く、人の細胞内で複製を行った他、フェレットでは他のウイルス
よりも深刻な症状が観察された。
また実験では、季節性インフルエンザへの感染で獲得される免疫は、G4に対する防御効果がないことが明らかになった。
養豚関係者を対象に実施した抗体検査では、10.4%が過去に感染したことがあるとの結果が出ている。
同じ検査で、養豚関係者以外の一般の人々の抗体保有率は4.4%となっている。そのため、豚から人への感染がすでに
起きていることは明らかだが、科学者らが最も懸念するのは、さらに変異し、人から人に簡単にうつるようになって
世界的な大流行を招く恐れがあることだ。

 

「新型豚インフル」中国で確認、「パンデミックも」と科学者ら

 

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