世界遺産登録が大ピンチ?熊本・阿蘇山の周辺景観が激変し物議に
2023年7月2日
世界最大級のカルデラを有する熊本県阿蘇山周辺の景観が激変し、物議をかもしている。
阿蘇郡高森町でペンションを営む、福富悟さんも不安を隠せない。
「山の上が太陽光パネルで真っ黒になり、阿蘇の大自然が所々異様な景色に変わってしまいました。
このまま乱開発を認めたら、土砂崩れが起きやすくなるのでは……」
現在、阿蘇の多くの地域が大規模太陽光発電施設(メガソーラー)で覆われている。
最大の地域は東京ドーム25個分で、約20万枚もの巨大パネルが並ぶのだ。
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http://totalnewsjp.com/2023/07/03/taiyoko-60/
世界遺産登録が大ピンチ。
阿蘇山の周辺景観が激変し物議/東京ドーム25個分、約20万枚もの巨大パネル/景観破壊や大規模な自然災害の可能性