小沢氏と輿石氏の蜜月は、
旧55年体制の亡霊そのもの!
2012-05-08
加納有輝彦 氏、ブログ転載
小沢一郎元代表の党員資格停止処分の解除を
輿石幹事長の主導で決定した。
小沢一郎(旧田中派)と輿石東幹事長(日教組のドン)の蜜月は、
かつての自民党、社会党の馴れ合い腐敗55年体制の
亡霊を見ているようだ。
これは、拓殖大学大学院教授の遠藤浩一氏の洞察である。
民主党は、実は55年体制の再現ということだ。
自民党と万年野党の社会党は、仲よく喧嘩していた。
自民党の党是、自主憲法制定も実現できず、
社会党は非武装中立論よろしく「営業左翼」で飯を喰らってきたのだ。
ある意味、いい時代だったかもしれない。いい時代とは、
営業左翼にとっていい時代という意味である。
左翼であれば飯が食えた。
自民党は、本来の真正保守としての使命を果たすべきで
あったが、営業左翼との馴れ合い55年体制のぬるま湯の中、
果たせなかったのである。
いま、民主党が、旧田中派と日教組の馴れ合い政党、
55年体制の亡霊として存在している。
そして、自民党はどうだ。本来、亡国民主党政権の今こそ、
真正保守の使命を果たすべきでなかったのか。
それが、福田、麻生、谷垣総裁の流れの中で、本来
自民党が担うべき、「真正保守」としての使命は、実は、
幸福実現党が担っているのである。
幸福実現党は、自民党の進化形といっていい。
議席もないくせに生意気言うなとお叱りの声が聞こえそうだが、
豈図らんや その政策において誰がなんといおうと
真正保守の使命は、幸福実現党が担っている。
これは、2009年来のわが党の軌跡をつぶさに確認して
頂ければ、万人が認めるところの実績があるのである。
政治屋、選挙屋としての実績は、ない。
しかし、ことごとくわが党の示した方向に、
世が推移してきているのである。
さすれば、真正保守としての使命を幸福実現党に譲った自民党は、
いかなる政党になったのであろうか。
抜け殻政党になったのである。
谷垣総裁の発言を見ていると、それは抜け殻政党の党首以外、
あのような発言はできないであろうと思わせる、ノンポリ発言に
終始しているのである。
ポリティシャンが、ノンポリ発言を繰り返しているのだから、
抜け殻としかいいようがないであろう。
ああ、今日は、書いてて気持ちよかった!
所詮、無名のお気楽な立場、書いたもん勝ちだ!!! 失礼。
転載、させていただいた記事です
http://ameblo.jp/papadad/entry-11245432865.html
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にもかかわらず、
聖職者と呼べる国会議員は
皆無に等しいであろう。
自民党も、落ちぶれてしまった。
「正義」を語る人がいない。
皆、自分の名誉と金を守ることのみに
汲々としている。
考えようによっては、
今の政治家達は哀れだ。
真理を知らず、いや、知ろうともせず、
死ねば、地獄一直線というところだ。
政治家の本分は、
自国民の生活と安全を保障し、
それを断固として死守することにある。
しかし、今の政治家達は、
その真逆のことをやっている。
国民の生活を不安定にさせ、
さらに、国民の命を守る姿勢など、
微塵も感じられない有様だ。
もう一度言う。
政治家は聖職者なのだ。
そうあらねば、政治を執り行っては
ならない。
今すぐ、議員バッチを返却し、
商売仏教と堕してしまっている、
山寺の坊さんにでもなればいい。
そのほうが、この日本国にとって、
どれだけ無害なことか。
ぬるま湯にどっぷりと浸かっている
国会議員達よ。
己の使命に一日も早く気づき、
聖職者としての任務を全うせよ!
日本の政界に巣食い、国民と国土を穢す複数の魑魅魍魎を一掃し、本当に日本を最強国家・理想国家・神の国・仏の国にできる政治家は幸福実現党の宗教政治家達だけであると断言できます。
十数名以上いらっしゃるのですか。
勉強不足で知りませんでした。
教えて下さり、
どうもありがとうございました。
勉強になりました。
もはや6次元が7次元が何人だとかも言ってられないフェーズでしょう。その世界出身でも大して役に立たなかった人は歴史上なんぼでもいたんじゃないかと推測するが。
変革は可能とかじゃなくて、必須です。そうしないと滅ぶから。
しかし、もうある程度の痛みは覚悟せざるを得ない段階に再び到達してしまったと思う。
なぜなら今の日本の国力はかなり巨大であり、その国力をより大きくしつつ操作を正しく行い適切、着実に国際貢献するためにはそれに見合う見識と力量を持つ複数の人材が要るからです。
今ある世襲制で作られた日本の政治家では日本や世界全体を善くしていくのは無理です。
二十数年後の日本では、大統領は4年に一度(?)、国民の投票で新しく選出または再任される制度になると思います。そのときは如来を超える大如来(たぶん女性?)が大統領になり、日本を最強国家へと押し上げていくはずです。
やはり政治家含む日本国民は、覚悟を決めて犠牲や傷つくことを恐れず真の変革・脱皮を成し遂げるべきです。
とおりすがりさん、皆様の篤い思い、
体中に染み渡りました。
皆様、どうもありがとうございました。