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能年玲奈&新垣結衣の「好きな女優」ランキング順位に”業界騒然” 2017/4/3デイリーニュースオンライン

2017年04月05日 00時00分00秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170403-93544990-dailynewsq

能年玲奈&新垣結衣の「好きな女優」ランキング順位に”業界騒然”

 2017/4/3 19:10 デイリーニュースオンライン

3月30日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、毎年恒例の読者アンケート企画「好きな俳優」「嫌いな俳優」の最新調査結果が発表された。「好きな女優」部門では、1位は2016年7月に能年玲奈から改名したのん(23)、2位は新垣結衣(28)と、大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの2人が名を連ねたが、関係者は「レプロの思惑とは裏腹な結果」に騒然としている。

 新垣は昨年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)から再注目を集めているが、一方の能年は2015年に独立騒動が報じられて以降、レプロの怒りを買い、現在も同事務所のホームページに名前が残されているものの、露出はほとんどないまま。ところが、同誌をみると2位の新垣の得票数が140票なのに対し、能年は347票と倍以上獲得している。

「3位がホリプロの綾瀬はるか(32)なので、トップ2をレプロが独占したのは本来なら喜ばしいことですが、レプロにとっては能年が支持を得ているという結果は皮肉なもの。レプロは能年が改名して再出発してからも、“妨害工作”を続けていて、声優として主演した映画『この世界の片隅に』が昨年11月に公開した際も、テレビで宣伝させないよう圧力を掛けていました。しかし、そんなレプロの所業も一部メディアで報じられるなどし、世間では逆に能年を応援したいと思う人が増えつつある。一連の裏工作が、完全に裏目に出てしまっているといえます」(芸能プロ関係者)

 さらに、こうした状況は新垣の心境にも影響を与えているようで……。

■新垣結衣に引き抜きを持ち掛ける事務所も?

 前出の芸能プロ関係者が続ける。

「レプロは能年の報道に加え、今年2月にも清水富美加(22)が『幸福の科学』への出家を表明するとともに事務所への不満を暴露するなど、トラブルが相次いでいる。その影響もあってか、近頃は新垣まで『事務所を変えるべきなのか』と周囲に相談しているそうです。実際、別系列のプロが彼女の引き抜きを画策しているという情報もあります」

 この状況なら新垣が事務所に不信感を抱くのも当然であり、今回の『文春』の結果をみても、世間の批判の矛先が完全にレプロに向かっていることは如実だ。今後、新垣が本当に事務所を移籍したとしても、イメージダウンとなるのはレプロの方ではないだろうか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。


のん=元・能年玲奈、独立騒動でも大活躍で「あのバーニング」に完勝の「ありえない偉業」 

2017.03.30 20:05 ビジネスジャーナル

前所属事務所、レプロエンタテインメントから独立する際の契約違反問題が解決しないまま、一方的に独立し、能年玲奈から改名した女優・のんの活躍が目覚ましい。これまでなら、もっとも影響力のある大手芸能事務所、バーニングプロダクションの傘下である同事務所を敵に回した場合、芸能界では“干される”のが通例だ。

 芸能事務所とトラブルを起こして独立した場合、その事務所からメディアや大手スポンサーへの影響力を持つ広告代理店などへ圧力がかけられ、タレントを起用するメディアや会社がなくなってしまう状態になることが多い。しかし、のんの伸び伸びとした活動ぶりは、訴訟問題をないがしろにしているとは思えないほどで、まさに“勝者”のようだ。

 その背景には、ここ最近、大手芸能事務所による不手際が相次いだことで、芸能事務所のブラック企業ぶりが広く知られるようになったことが影響していると広告代理店関係者は指摘する。

「最近は、SMAPを解散に追いやったジャニーズ事務所が典型例です。一昨年、『週刊文春』(文芸春秋)の報道で、メリー喜多川副社長の傍若無人ぶりがまかり通る、異様な“ジャニーズ帝国”上層部の構図があからさまになりました。SMAP解散によって、ある意味、ジャニーズ事務所はファンや一般視聴者を敵に回したようなものです。

 のんさんについては、独立騒動が起きた当初、業界関係者の間では“世間知らずなのんさんの自分勝手なわがまま”という厳しい見方が多かったのですが、今年、同じレプロ所属の清水富美加さんが幸福の科学に突然出家し、事務所の待遇に対しての不満をブチまけたことで、レプロ側の待遇面での落ち度があったと世論を納得させる結果となった。ある意味、のんさんは清水さんのお陰で、世間のイメージが回復され救われたといえるでしょう」

●レプロは、なぜのんを干せない?

 最近ののんの活躍といえば、一番は、昨年公開されたアニメ『この世界の片隅に』(東京テアトル)の主人公の声優を務めたこと。昨年のキネマ旬報ベスト・テン第1位を受賞するなど高い評価を受け、映画は今も公開中だ。3月18日に行われた「第11回声優アワード」授賞式でも特別賞を受賞。

これによって、さらにテレビアニメ『鬼平』(テレビ東京系他)での声優の仕事が決まった。1話限りのゲスト出演だが、民放関係者は「ちょっとした仕事のように思う人も多いと思いますが、民放各局にとって、のんさんを地上波で起用するというのはとても画期的なことなのです」という。

「独立騒動を経て、レプロから民放各局には、暗黙の了解として、のんさんの起用に圧力がかけられています。テレビ局としてはレプロと関係を悪くしたくありません。なぜなら、レプロにはスポンサーの評判が高い新垣結衣さんや、最近の若手では中村蒼さん、長谷川京子さんといった人気タレントがたくさんいるからです。一方で、話題づくりもかねて、のんさんを起用した『鬼平』プロデューサーの意図もわかりますし、民放のなかでもレプロとは大きなしがらみのないテレ東だからできたともいえます。しかし、そのテレ東でさえもレギュラー起用にまでいたらないあたりは、レプロへ配慮しているともいえます」(民放テレビ局関係者)

 のんは、3月15日から放送されている「LINEモバイル」のテレビCMにも起用された。CM起用は、タレントにとっての醍醐味といえる。CMはイメージが重要なため、スキャンダルの記憶が新しいタレントには、なかなか回ってくることのない仕事。これについて、前出の広告代理店関係者はこう語る。

「不倫騒動を起こしたベッキーさんのCM復帰も、声だけではありましたがLINEでした。ベッキーさんは当初、不倫をしている際のLINEのやり取りや、その後の会見でのウソがバレたことでイメージが失墜しました。しかし、その後さまざまな芸能人たちの“ゲス不倫”問題が次々と週刊誌のスクープ合戦によって暴かれると、世間の印象は、交際相手の口車に乗せられていたベッキーさんは『むしろ可愛そう』といった同情票が増え、ファンだけではなく芸能界の中からも応援する声が増えました。

 この“応援されている状態”というのは、話題性だけではなく大きな企業PRにつながるとみられます。のんさんの場合も、前事務所からの独立騒動以外で、悪い噂を聞いたことはありません。清水さんの出家騒動から派生して、かつて新垣結衣さんも過酷な労働状況で精神的に追い詰められていた時期があったといった話が掘り返されるなど、レプロのブラック企業ぶりが表面化してきました。これが功を奏したかたちです」(同)

 のんや清水の突然の離脱によって、大きな負債を抱えたレプロ。同事務所の稼ぎ頭である新垣も、趣味は「マンガを読むこと」というほど内向的な性格で、10年ほど前には、あまりの多忙に悲鳴を上げて長期休暇を余儀なくされたこともあるため、無理をさせられない状況だという。スキャンダルの表面化は、タレント生命だけでなく、古い体質の芸能事務所の勢力を確実に弱めていっている。
(文=編集部)




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