愛媛新聞社は日本を守るための、オスプレイ沖縄配備を
危険だとデマを流す!
特集社説2012年06月09日(土)一部抜粋
オスプレイ沖縄配備 危険と犠牲強いる愚行やめよ
野田佳彦首相は、米軍海兵隊が今夏予定している垂直離着陸輸送機
MV22オスプレイの普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)への配備に関し、
仲井真弘多知事に直接理解を求める方向で調整に入った。
首相の沖縄訪問は、沖縄戦終結の日に当たる今月23日の「慰霊の日」
で検討され、その際にオスプレイ配備を要請すると報じられた。
藤村修官房長官はこれを否定し、政府内では「慰霊の日」以外にすべきだと
意見が出ている。だが、沖縄が非戦の祈りに包まれる時機にあえて新たな
軍事的負担を強いるような政府の姿勢は、到底容認できない。
首相は先月15日の沖縄復帰40年式典で「沖縄の基地負担軽減を着実に
進めていくことが最重要課題」と述べたばかりではないか。
オスプレイ配備強行は、沖縄にさらなる危険と犠牲を強いる愚行だ。
再考を強く促したい。
ヘリコプターと固定翼機の機能を併せ持つオスプレイは、戦闘の最前線に
投入される海兵隊の輸送機。2000年までに重大墜落事故を4回起こして
多数の犠牲者を出したため、開発が一時停止された経緯がある。
4月にもモロッコで訓練中に墜落し、米兵4人が死傷した問題機種だ。
米軍は、その危険な航空機を、住宅地に囲まれ「世界で最も危険」
と言われる普天間飛行場に配備しようとしている。
続きーーーー
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201206090531.html
沖縄だけじゃない歪んだ報道!
オスプレイは旧式のヘリコプターよりも数段安全であり、騒音も6分の一以下。
機動力もずば抜けており、悪いことなど少しもありませんね。
配備を危険だとデマを流す!愚行はやめよ
。