https://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-12589580268.html
日本ではあまり報道されないので、知らない方が多いですが、二酸化炭素の増加で、
地球は「温暖化」しているのではなく、「寒暖化」が進んでいるのだ、という説があります。
「南極の氷が溶け出しているんだから、温暖化に決まってるじゃないか!」
とは、安易には言えないようです。
世界は毎年、暖冬だったり、大寒波だったり、気候が一定していません。
たとえば、2019年の1月は、アメリカの3分の1が大寒波に見舞われました。
トランプ大統領は、2019年1月29日、ツイッターに、
「美しいアメリカ中西部の体感気温がマイナス60度にもなって、
史上最低を記録した。これから数日でさらに寒くなるようだ。
人間は数分も外にいられない。
いったい、地球温暖化はどうなったんだ?
戻ってきてくれ、必要なんだ!」
と書き込みました。
↓ 中央大学名誉教授の深井有博士は、
CO2 による温暖化の脅威が喧伝され、日本はその対策として年間3~4兆円、GDP を押し下げる逸失利益を含めると10兆円もの負担を国連から強いられている。
しかし、実は20年来、気温は全く上昇していない。
気候変動の主因は CO2 ではなく太陽活動であって、地球はこれから寒冷化に向かおうとしているのだ。
この科学的根拠を示して、政治の大転換を提言する。
↑ という論文を発表しています。
※参考:地球は温暖化していない ― 正しい科学と政治に向けて ―
しかし、ここにもうひとつ、大変興味深い報告があります。
何十年も空の微妙な変化を見つめてきたというイヌイットの長老たちが、
「異常気象の本当の原因は、
地球が ポールシフト(極ジャンプ)したから。
空が変わった。
太陽があるべき場所にない!」
と、NASAに警告したのです。(イヌイットとは、驚くべき気象予報能力を持つといわれる、カナダの北極圏に住む先住民です。)
実は、それを裏付けるような記事を、National Geographic が昨年の2月に発表しています。
現在の地球は、局地的に温暖化であったり、寒冷化であったりと、混沌とした状態になっているのかもしれません。
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