
10代が選ぶ、2010年10大ニュース。1位は尖閣問題。
http://kojima-ichiro.net/1344.html転載
幸福実現党小島一郎幹事長代理
今年もあと1週間ですね。
新聞では、10大ニュース、
印象に残ったニュースをよく取り上げています。
10代の若者は2010年をどのように見たのでしょうか?
【2010年10代が選ぶ重大ニュース】
1位 尖閣諸島沖 中国漁船衝突事件
2位 チリ鉱山落盤事故
3位 尖閣ビデオ映像流出事件
4位 サッカーW杯南ア大会 日本代表ベスト16進出
5位 バンクーバー冬季五輪開催
6位 菅連立内閣発足
7位 小惑星探査機・はやぶさ帰還
8位 1ドル80円台の円高
9位 裁判員裁判 死刑求刑
10位 バレーボール女子世界選手権 銅メダル
さらに、2010年10代が選ぶ、印象に残った流行語は、
1位 ~なう。
2位 ととのいました(ねづっち)
3位 AKB48
4位 リア充
5位 2位じゃだめなんですか(蓮舫議員)でした。
重大ニュースでは、1位~3位までが政治や事件でした。
尖閣事件の後の中国での反日デモ、
レアアースの輸入制限、フジタ社員の拘束…。
政府の弱腰の対応…。
若者たちの目には、未来の不安と共に、
強い印象として映ったようです。
尖閣のビデオ流出事件も単独で3位でした。
10代の純粋な若者たちの目に、
日本の外交が印象的に映り、不安を与えている。
大人の責任を感じます。
蓮舫議員の「2位じゃだめなんですか?」発言も3位。
この発言で削減されたスーパーコンピューターは、
そのおかげで2位どころか、4位以下が決定的になってしまいました。
日本の技術的競争力に多大なる影響が出てしまっています。
若者たちの未来を守り、繁栄の未来を実現するために、
頑張ってまいります!
小島一郎