都知事選 「主要3候補以外の放送時間は3%」 6人の候補者がBPOに申立て楊井人文  | 日本報道検証機構代表・弁護士 2016年7月26日 19時49分配信http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20160726-00060407/ 

【GoHooトピックス】7月31日投開票の東京都知事選で民放各局の報道番組が「主要3候補」ばかり取り上げているのは「政治的に公平であること」と定めた放送法4条1項に違反する可能性があるとして、立候補した6人が26日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会に審議を求める要望書を連名で送付した。同日、この6人の候補者は日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ、TBSの4社にも、3候補の動向に偏向した報道姿勢を改め、政治的に公平な報道を実施するよう求める書面を送付した。BPOへの要望書や民放への要求書に名を連ねたのは、立花孝志氏、マック赤坂氏、中川暢三氏、山口敏夫氏、上杉隆氏、七海ひろこ氏(幸福実現党公認)の計6人(届け出順)。

27日、記者会見で発表する